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上智大学メディアジャーナリズム研究所シンポジウム(6)(感想)上智大学名誉教授 春原昭彦

シンポジュウムに参加した方の中から3人の方から感想が寄せられた。
 上智大学名誉教授 春原昭彦

(6)春原先生

 このたび本学創立100年を記念して、新聞学科の教員が中心になり「メディア・ジャーナリズム研究所が設立された。
 本学の新聞学科が日本最古の新聞学、ジャーナリズムの教育機関で、戦前から新聞・放送界に人材を提供してきたことは周知の事実だが、戦後の改革によって、新制大学の文学部に所属して以来、講義科目を充実するとともに戦後のマス・コミュニケーション研究の発展に沿って、その範囲、内容を拡大してきた。その開講科目の構成、内容は以前から、同種他大学の範となってきたといってよい。また単独専門の大学院課程の設立も早かった。
 この間、スタッフも充実、教員の研究、交流、留学生の増加により教育とともに、研究分野への参加、貢献も充実してきた。だがその成果は個人の研究に頼っているものが多い。
いっぽう大学院で研さんを積んだ研究者が増えるにつれ、外部で優れた研究の成果を挙げている例も多い。とくに国籍の異なる研究者の国際比較研究などは、もっとも上智に向いた研究ではないだろうか。まだ研究所の目的、組織、構成など詳細を熟知しないが、その成果と発展を期待している。
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