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築こう“みどりの森の防潮堤”〜(財)「ガレキを活かす森の長城プロジェクト」に参加して

報告:柳本信一郎(ソフィア経済人倶楽部理事 '63経商)

 最近のソフィア会誌「ソフィアンズ・ナウ」によれば、ソフィアンが東日本大震災復興に向けていろいろ活動を展開しています。私も昨年11月9日~11日に、一般財団法人『ガレキを活かす森の長城プロジェクト』(理事長細川護煕 '63法法:元首相)が主催したドングリ拾いに参加しました。場所は仙台の神社でしたが、その時の様子をお伝えしたいと思います。

 きっかけは今年金祝を迎える実行委員会でした。ガレキプロジェクトの理事長が同期の細川氏だと判かり、S38年卒(1963年)金祝実行委員会で支援しようということになりました。今回参加したのは金祝委員の戸川宏一(経・経/ソフィア会副会長)、辻川毅弘(経・商)、宮本武夫(法・法)、本間優子(外・露)、小桧山紀之(外・英)の諸氏でした。

細川プロジェクト(2)
ドングリ拾いに全国から集まった参加者

 ガレキプロジェクトは津波の被害を防止する防潮林の造成が目的です。邪魔者扱いのガレキを地元で埋め、土をかぶせて頑丈な樹木の森を育てるものです。技術面は植林の専門家で、世界中で4000万本の植林に成功した宮脇昭氏(副理事長。横浜国立大学名誉教授)が指導しています。樹木はシラカシ、アカガシ、シロダモ、ヤブツバキ、アラカシ、ウラジロガシ、スダジイなどですが、その基となるドングリを拾いに仙台の名刹輪王寺や青葉神社など10程の寺社を訪れた次第です。神社巡りは時にきつい坂道もあり、一日17,000歩を越えました。延べ150人の参加者が集めたドングリは約10万粒を超え、春に発芽するのを待って植樹しに再訪します。森の長城は東日本大震災で被災した青森から福島の海岸線300キロに及ぶ壮大な復興計画です。

細川プロジェクト(1)
ドングリの入った袋を手にマスコミの取材にこたえる細川理事長(写真中央)

 最終日の11月11日(日曜日)には細川護熙理事長もドングリ拾いに参加し、テレビ局など多くのマスコミの取材を受けました。彼は大変な人気で我々も嬉しかったです。日本テレビも取材に来ていましたが、報道局ディレクターの佐々木恵美さんがソフィアン(新聞学科卒)だと分かり奇遇を感じました。東京大学のロバート・キャンベル教授も参加し、この計画がグローバルに展開する予感がしました。

 懇親会では地元の方がこのプロジェクトに寄せる期待の大きさと熱意に感銘を受けました。帰路仙台の名取地区で、津波が残した無残な跡を見るにつけ、このプロジェクトの重要性を痛感しました。春の植樹祭にはもっと多くのソフィアンが参加し、将来出来れば「ソフィアの森」と言われるほどの植林がなされることを願っています。

■(財)「ガレキを活かす森の長城プロジェクト」事務局:
〒104-0028東京都中央区八重洲2-2-1ダイヤ八重洲口ビル2階
℡03-3273-8851/Fax03-3273-8871
http://www.greatforestwall.com
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