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特別寄稿「私とアニメーション」

「私とアニメーション」 バンダイビジュアル社長 川城和実(1982文新)

川城和実氏 私は、大学時代新聞学科に入学したものの映画に入れ込むあまり勉強した記憶がなく、今頃になってもっと勉学に励んでいたらと思うことしきりである。卒業と同時に?キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)に入社して、映像制作ディレクターを長らくやり、数々の映像ソフトを世に送り出してきた。その経験を生かし、1989平成元年?バンダイに移った。その後1994年には?バンダイビジュアルへ、2003年5月社長に就任し、現在日本のみならず世界を相手に映像ソフトの事業展開に日夜取り組んでいる。会員の皆様にもおなじみの『機動戦士ガンダム』、『機動警察パトレイバー』、『攻殻機動隊』などのアニメシリーズの国際映像市場への展開は、激化するアニメ戦争の中で身を削る思いであり、最近では、大友克洋監督劇場アニメ『スチームボーイ』や実写映画では北野武監督作品などの制作に大いに力を入れてきた。

バンダイビジュアルは、創業(1983)以来、アニメーション映像のパッケージソフト分野のパイオニアとして数多くの映像コンテンツを創出し、国内のみならず世界の人々から支持と信頼を獲得している。特に『機動戦士ガンダム』は、テレビ放映が1979年にもかかわらず現在に至るまで根強い人気を維持しており、1991年には、日本アニメ大賞優秀作品賞、2005年には、東京国際アニメフェア優秀作品賞他を受賞する等日本が世界に誇るロボットアニメの優れた作品であると同時にわが社にとっても重要な戦略ソフトである。

『機動戦士ガンダム』は、伝説的な映像作家富野喜幸氏(現富野由悠季)よって生み出された作品である。従来のロボットアニメものとは一線を画し、戦場を舞台としたリアティに富んだ人間ドラマを創出、「リアルロボットもの」と呼ばれるジャンルを確立したエポックメイキングな作品である。作品の世界は、政治的に相対立する両陣営が戦争の中で、偶然試作の軍用ロボットを操縦することになった主人公とその仲間たちが、拡大する戦火の中で生き延びようとする姿を描いたものである。ロボットものでありながら、人間ドラマを主軸とした物語は、熱狂的なファンを獲得。放送終了後、熱心なアニメファンの再放送嘆願により、再放送、再々放送されガンダム人気が本格的に過熱した。これが契機となりバンダイは、キャラクタープラモデル(いわゆるガンプラ)を発売、ガンダム人気を広げるマーケットを確立した。さらに本放送終了後の1981年から1982年にかけて劇場用『機動戦士ガンダム』3部作が完成、その後続々制作される「ガンダムシリーズ」のもととなった。バンダイビジュアルでは、熱心なアニメファン(ガンダム世代ともよばれている)のために1998年に愛蔵版『機動戦士ガンダム メモリアルボックス』、2000年には劇場用『機動戦士ガンダム』DVDを制作、さらに今ではバンダイチャンネルでも視聴することが出来る。バンダイビジュアルは、創業(1993)以来、アニメーション映像のパッケージソフト分野のパイオニアとして数多くの映像コンテンツを創出し、国内のみならず世界の人々から支持と信頼を獲得している。特に『機動戦士ガンダム』は、テレビ放映が1979年にもかかわらず現在に至るまで根強い人気を維持しており、1991年には、日本アニメ大賞優秀作品賞、2005年には、東京国際アニメフェア優秀作品賞他を受賞する等日本が世界に誇るロボットアニメの優れた作品であると同時にわが社にとっても重要な戦略ソフトである。

『機動戦士ガンダム』は、伝説的な映像作家富野喜幸氏(現富野由悠季)よって生み出された作品である。従来のロボットアニメものとは一線を画し、戦場を舞台としたリアティに富んだ人間ドラマを創出、「リアルロボットもの」と呼ばれるジャンルを確立したエポックメイキングな作品である。作品の世界は、政治的に相対立する両陣営が戦争の中で、偶然試作の軍用ロボットを操縦することになった主人公とその仲間たちが、拡大する戦火の中で生き延びようとする姿を描いたものである。ロボットものでありながら、人間ドラマを主軸とした物語は、熱狂的なファンを獲得。放送終了後、熱心なアニメファンの再放送嘆願により、再放送、再々放送されガンダム人気が本格的に過熱した。これが契機となりバンダイは、キャラクタープラモデル(いわゆるガンプラ)を発売、ガンダム人気を広げるマーケットを確立した。さらに本放送終了後の1981年から1982年にかけて劇場用『機動戦士ガンダム』3部作が完成、その後続々制作される「ガンダムシリーズ」のもととなった。バンダイビジュアルでは、熱心なアニメファン(ガンダム世代ともよばれている)のために1998年に愛蔵版『機動戦士ガンダム メモリアルボックス』、2000年には劇場用『機動戦士ガンダム』DVDを制作、さらにバンダイチャンネルでも視聴することが出来る。私のガンダム世代とのお付き合いは当分続きそうである。(コムソフィア2007年5月12日号より)

プロフィール

昭和57年上智大学文学部・新聞学科卒、キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)入社。平成元年?バンダイに移る。平成6年には?バンダイビジュアルへ。平成11年に取締役映像事業本部副本部長に就任後、企画部長、ライセンス部長経て平成15年5月社長に就任。『機動戦士ガンダム』、『機動警察パトレイバー』、『攻殻機動隊』などのアニメシリーズの国際映像市場への展開に努力している。最近では、大友克洋監督劇場アニメ『スチームボーイ』制作にも関係。
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