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<!-- passive:etc --><div style="text-align:center;margin-bottom:10px;"><iframe src='//assys01.fc2.com/1382' style='width:300px;height:250px;border:none;' scrolling='no'></iframe><!-- FC2管理用 --><img src="//media.fc2.com/counter_img.php?id=1368" width="1" height="1"><!-- FC2管理用 --></div><div style="font-size:8px;">上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。<br />新しい記事を書く事で広告が消せます。</div>
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訃報:マスコミ・ソフィア会濱口浩三会長=元東京放送社長

マスコミ・ソフィア会会長を創設当時から務めてこられた、濱口浩三さん(1944専新)(はまぐち・こうぞう=東京放送ホールディングス社長室名誉顧問、元東京放送社長)が6月17日に逝去されました。91歳でした。濱口会長は、昨年暮に自宅の庭で転倒し腰を痛めて入院治療をされ、その後、リハビリを続けておられましたが5月17日深夜、容態が急変したということです。葬儀はお身内で済まされ、後日「お別れ会」を開く予定とのことです... <img src="http://blog-imgs-63.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20140624101612ecf.jpg" alt="濱口浩三会長" border="0" width="323" height="430" align="right" hspace="10" vspace="5"/>マスコミ・ソフィア会会長を創設当時から務めてこられた、濱口浩三さん(1944専新)(はまぐち・こうぞう=東京放送ホールディングス社長室名誉顧問、元東京放送社長)が6月17日に逝去されました。91歳でした。<br /><br />濱口会長は、昨年暮に自宅の庭で転倒し腰を痛めて入院治療をされ、その後、リハビリを続けておられましたが5月17日深夜、容態が急変したということです。<br /><br />葬儀はお身内で済まされ、後日「お別れ会」を開く予定とのことです。<br />喪主は長女の久仁子様です。<br /><br />濱口会長は、和歌山県出身で、<br />1944年上智大学文学部新聞学科卒業。<br />1948年報知新聞社に入社。<br />1952年、東京放送(TBS)の前身であるラジオ東京に入社。テレビ本部長などを経て<br />1986年から1989年まで社長。<br />1988年にマスコミ・ソフィア会創設時から会長として後輩の指導に当たってこられました。<br /><br />この間、現役時代のお忙しい頃も、毎月の常任幹事会には必ず出席されました。<br /><br />春、秋のソフィア会役員会や「オールソフィアンの集い」にも参加された他、板橋ソフィア会の会長も務められ、上智大学を愛し、同窓会を深く愛されました。<br /><br />また、亡くなられる数時間前に上智大学の神父様から洗礼を受けられたということです。<br /><br />濱口会長は、昨年10月、同窓会活動に長年の功績があったということで、上智大学ソフィア会から「ソフィアンズ顕彰」を受賞されました。その時の様子は次のURLでご覧ください。<br /><a href="http://cumsophia.blog106.fc2.com/blog-entry-231.html" title="http://cumsophia.blog106.fc2.com/blog-entry-231.html">http://cumsophia.blog106.fc2.com/blog-entry-231.html</a>
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学徒出陣から70周年 ある元特攻隊員の証言

学徒出陣から70周年【再録】ある元特攻隊員の証言 ~山本芳朗氏(1944専経)に聞く篠田愛理(1980院前外言)※この記事はコムソフィア誌第67号用に書き下ろした記事の再録です。 上智大学創立100周年を機会に母校のいろいろな歴史が堀り起こされています。今回私は縁あって、学徒動員、特攻隊を経験した山本芳朗(91歳)先輩にお目にかかり、当時のお話を聞くことができました。貴重な発言であると思い、ここにまとめて紹介することに... 学徒出陣から70周年<br />【再録】ある元特攻隊員の証言 ~山本芳朗氏(1944専経)に聞く<br />篠田愛理(1980院前外言)<br /><br />※この記事はコムソフィア誌第67号用に書き下ろした記事の再録です。<br /><br /> 上智大学創立100周年を機会に母校のいろいろな歴史が堀り起こされています。今回私は縁あって、学徒動員、特攻隊を経験した山本芳朗(91歳)先輩にお目にかかり、当時のお話を聞くことができました。貴重な発言であると思い、ここにまとめて紹介することにしました。<br /><br />山本 : 私は昭和17年、従兄弟の勧めで西宮甲陽学院から上智大学専門部経済学科に入学したが、戦況悪化のため20歳の秋、昭和18年9月に繰り上げ卒業となり徴兵検査を受けた。10月には「学徒出陣令」が発せられ、私は海軍を志願、12月に広島県呉の大竹海兵団に入隊した。秋の雨の明治神宮外苑での学徒出陣壮行会では、関東出身の上級生、同級生も多数参加した。<br /><br /> その後、昭和19年2月に海軍第一期飛行専修予備学生として、三重県津の海軍航空隊で教育を受けた。そこでは操縦、偵察、用務の三班に分けられ、私は偵察の訓練を受けた。三重県鈴鹿海軍航空隊に6月に入隊、偵察術、通信術、射撃、爆撃などの訓練を受けた。10月には特攻志願のアンケートがあり、熱望と答えた。<br /><br /> その後実戦部隊に配属されるはずだったが、燃料不足で訓練ができず、更にフィリピン、硫黄島などは玉砕、全機喪失などで、航空隊は内地に帰還。私は昭和20年3月に偵察教程を終了し、茨城県の百里原航空隊に転勤して「九七式艦上攻撃機」で訓練を受けた。本土決戦に備え特攻訓練を受ける<br /><br /> 米軍との本土決戦に備える「結号作戦」が計画され、霞ヶ浦航空隊に転勤して特攻訓練を受けたが、6月にはこの戦争に勝ち目がないことは分かっていた。日本が戦争に勝つも負けるも自分が死んだ後だろうと思った。<br /><br /> 昭和20年8月1日の前日から水戸が大規模な空襲を受け、日立も艦砲射撃を受けた。同月上旬のある夜中、「航空隊全員号令台前集合」のスピーカーが鳴り響いた。集合すると、司令官が「ただ今大島の見張所からの連絡で、数千隻の上陸用舟艇とおぼしきものが北上中。明朝には鹿島灘に上陸の気配。特攻隊は特攻用意、他は全員配置に就け」とのことだった。搭乗員待機で部屋に戻って遺書を書き、私物を行李に詰め、部屋付の従兵に行李の送付先住所と形見も渡し、共に死ぬことになる階下の下士官と盃を酌み交わした。その内時間が経過したが、搭乗員整列の号令がかからぬまま飛行場からは飛行機整備中の爆音がずっと聞こえていた。その後小隊長の命令で本部に行くと、「先ほどの情報は、見張所が夜光虫の光を敵の舟艇と見誤ったもの。総員解散!」と言われた。まったくお粗末なことだった。そして2週間後に終戦だった。天皇陛下の玉音放送を聞いて、正直ほっとした。「特攻隊員は、米軍が上陸してくると面倒だから早く家に帰れ」と隊長に言われたが、芦屋の自宅に帰ったのは8月25日頃だった。今年は学徒出陣から70周年を迎える。私は少尉で生還したが、特攻で戦死した士官の85%は学徒出陣出身者だったという事実は決して忘れてはならないと思っている。<br /><br />篠田 : 山本氏は生還したが、同期で親しかった大江桂一郎氏(昭和19専経)は特攻で戦死、暁星学園出身で一歳年上の石原正嘉氏(昭和18専商)も戦死されたという。<br /><br /> この二人は、山岳部で一緒に登山を楽しんだ仲だった。当時上智には学生数が少なかった割には20歳、21歳の学生の多くが学徒出陣後二年以内に戦死したと聞くと、胸が詰まる思いがする。上智大学創立100周年を盛大に祝い新たな世紀に入った今、この先輩たちに改めて鎮魂の祈りと不戦の誓いを捧げたいと思う。山本氏の話には興味深いものがまだまだあるので、機会をみてまとめたいと考えている。<br /><br />歴史の証言:1945年<br /><img src="http://blog-imgs-63.fc2.com/c/u/m/cumsophia/2014062114214344a.jpg" alt="東京空襲後の1号館" border="0" width="430" height="234" /><br />東京空襲で焦土化した紀尾井町界隈に立つ1号館(上智大学史資料室提供)<br /><br /><img src="http://blog-imgs-63.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20140621142345c25.jpg" alt="学生隊出陣1号館前" border="0" width="430" height="323" /><br />学生隊出陣1号館前(1943年11月15日・上智大学史資料室提供)<br /><br /><img src="http://blog-imgs-63.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20140621142431e6e.jpg" alt="山本氏(右)と筆者" border="0" width="430" height="323" /><br />特攻服を着た当時の写真を持つ山本氏(中央)と筆者(右)(2014年3月14日)
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ソフィアンの書いた本_会報67号

■相も変わらず きりきり舞い諸田玲子著(76文英・第9回コムソフィア賞受賞)相も変わらず きりきり舞い諸田 玲子 光文社 2014-02-19売り上げランキング : 319676Amazonで詳しく見る by G-Tools小町娘と評判の主人公舞は十返舎一九の娘。なぜか父や葛飾北斎の娘のお栄ら、奇人変人たちの大騒動の後始末ばかり。恋を邪魔され、縁談は壊され、いつも唱えるまじないは「奇人気まぐれ、きりきり舞い!」。諸田さん好評シリーズ作品。... <span style="font-size:large;">■相も変わらず きりきり舞い<br />諸田玲子著(76文英・第9回コムソフィア賞受賞)</span><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334929265/twoc-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/510yxOyvzFL._SL160_.jpg" border="0" alt="相も変わらず きりきり舞い" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334929265/twoc-22/" target="_top">相も変わらず きりきり舞い</a><br />諸田 玲子 <br /><br />光文社 2014-02-19<br />売り上げランキング : 319676<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334929265/twoc-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />小町娘と評判の主人公舞は十返舎一九の娘。なぜか父や葛飾北斎の娘のお栄ら、奇人変人たちの大騒動の後始末ばかり。恋を邪魔され、縁談は壊され、いつも唱えるまじないは「奇人気まぐれ、きりきり舞い!」。諸田さん好評シリーズ作品。また小説『きりきり舞い』は、明治座で4月6日~26日まで田中麗奈さん主演により舞台公演された。<br /><br /><span style="font-size:large;">■反原発へのいやがらせ全記録―原子力ムラの品性を嗤う<br />鮎川ゆりか氏(71外英)推薦</span><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750339490/twoc-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BVVYgTQOL._SL160_.jpg" border="0" alt="反原発へのいやがらせ全記録――原子力ムラの品性を嗤う" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750339490/twoc-22/" target="_top">反原発へのいやがらせ全記録――原子力ムラの品性を嗤う</a><br />海渡 雄一 <br /><br />明石書店 2014-01-24<br />売り上げランキング : 170730<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750339490/twoc-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />民主国家といわれる日本で行われていた、いや今も進行している市民へのいやがらせの実状を知っていますか。なぜ民主主義の根幹である言論弾圧という事実があまり報道されずにいるのか。この本には、反原発運動に対する無形・有形の圧力(いやがらせ)の記録が纏められている。まさかと思うが手紙・葉書・請求書などの証拠写真を見ると事実であることがわかる。第21回コムソフィア賞受賞の鮎川ゆりかさん(71外英)は、大量のおぞましい郵便物が送られてきた経験を記載しているが戦慄を覚える。<br /><br /><br /><span style="font-size:large;">■ファインダー越しの3.11<br />安田菜津紀共著(10総教・第24回コムソフィア賞濱口賞受賞)</span><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562047585/twoc-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cTzYRr1cL._SL160_.jpg" border="0" alt="ファインダー越しの3.11" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562047585/twoc-22/" target="_top">ファインダー越しの3.11</a><br />安田 菜津紀 渋谷 敦志 佐藤 慧 <br /><br />原書房 2011-12-01<br />売り上げランキング : 49975<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562047585/twoc-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />3.11が風化しつつあるといわれているが、未曽有の大震災を「ファインだー越し」に心でしっかり記録している。その被災者を見る目は直截的で澄んでいて、とてもやさしい。震災地で自問する。「なぜ写真なのか? 何のため、誰のため?」写真を通して何ができるかを。実存主義的哲学者J.サルトルはベトナム戦争時に「飢える子どもの前に文学は何ができるか?」と問うた。文学の代りに写真と置き替えられる。写真は被写体の心に届く1枚が大切なのだと。本書は若きフォトジャーナリストの成長の記録でもある。
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