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2013年度コムソフィア賞受賞者候補募集 応募締め切りは4/15

2013年コムソフィア賞候補者の推薦を、今年も募集いたします。「コムソフィア賞」選考基準は、上智大学の関係者(在学生、卒業生等)で(1)国際社会、地域社会に貢献した優れた人物、(2)際報道、日本紹介に優れた業績を挙げた人物、(3)マスコミ学に新しい優れた論文を発表した人物となっています。昨年度は、コムソフィア賞、特別賞、濱口賞それぞれに我謝京子(1987外西)(がしゃ きょうこ)さん(ロイター記者で映画監... 2013年コムソフィア賞候補者の推薦を、今年も募集いたします。<br /><br />「コムソフィア賞」選考基準は、上智大学の関係者(在学生、卒業生等)で<br />(1)国際社会、地域社会に貢献した優れた人物、<br />(2)際報道、日本紹介に優れた業績を挙げた人物、<br />(3)マスコミ学に新しい優れた論文を発表した人物<br />となっています。<br /><br />昨年度は、コムソフィア賞、特別賞、濱口賞それぞれに<br />我謝京子(1987外西)(がしゃ きょうこ)さん(ロイター記者で映画監督)、<br />三森ゆりか(1981外独)(さんもり ゆりか)さん(つくば言語技術教育研究所所長)<br />信長貴富(1994文教)(のぶなが たかとみ)さん(作曲家・編曲家)<br />の3人の方々が受賞されています。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130331124717fa5.jpg" alt="受賞者3名" border="0" width="430" height="288" /><br />左から、信長氏、三森氏、我謝氏<br /><br />推薦(自薦も可)する方は、候補者の氏名とプロフィール、推薦する理由を記入の上、推薦される方の氏名、卒業年度及び学部学科、現職名、e-mail address(連絡先)等を添えて下記までお送り下さい。<br /><br />e-mail:info@cumsophia.jp<br />郵送:上智大学マスコミ・ソフィア会<br />   〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1上智大学ソフィア会内<br />   (TEL:03-3238-3041 FAX:03-3238-3028)<br /><br />なお、これまでの受賞者一覧は下記よりご確認いただけます。<br />http://cumsophia.jp/histry.html<br /><br />締め切りは4月15日(月)です。
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「マスコミ・ソフィア会紀尾井の森カルチャー倶楽部」開校

上智大学は、今年創立100周年を迎えます。マスコミ・ソフィア会も1988年の発足以来四半世紀の大きな節目の年であります。そこでこの度、これまでの母校発展のための活動に加えて私ども培ってきた知恵や力を分かち合おうと、会員、上智大学関係者はもとより、広く近隣のみなさまにも参加いただける「マスコミ・ソフィア会紀尾井の森カルチャー倶楽部」を開校することに致しました。現在の約1000名のマスコミ・ソフィア会会員は、マ... 上智大学は、今年創立100周年を迎えます。マスコミ・ソフィア会も1988年の発足以来四半世紀の大きな節目の年であります。そこでこの度、これまでの母校発展のための活動に加えて私ども培ってきた知恵や力を分かち合おうと、会員、上智大学関係者はもとより、広く近隣のみなさまにも参加いただける「マスコミ・ソフィア会紀尾井の森カルチャー倶楽部」を開校することに致しました。<br /><br />現在の約1000名のマスコミ・ソフィア会会員は、マスコミを中心に、いずれも様々な分野で偉業を成し遂げてきたツワモノぞろい。ツワモノらの貴重な体験談や生の声をお伝えすることで、少しでも皆さまの人生のお役に立てればと考えました。<br /><br />毎月1回、四ツ谷の上智大学ソフィアンズクラブ(聖イグナチオ教会横)にて開催して参ります。参加費は、マスコミ・ソフィア会会員であれば1000円(学生は500円、一般参加は2000円)。<br /><br />第1回目のカルチャー倶楽部のテーマは「テレビ60年」。1953年2月1日にNHKから日本で初めてのテレビ放送が始まり、今年でちょうど60年。テレビ離れが叫ばれる今日に、現場一筋でやってこられた㈱テレビマンユニオン・チーフプロデューサーの村田亨さん('64外露)を講師に迎えます。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201303311145101b0.jpg" alt="村田亨" border="0" width="217" height="252" /><br />村田亨氏<br /><br />村田さんは、1970年以来現在に至るまで続けられている日本テレビ長寿紀行番組「遠くへ行きたい」の制作に長年携わってこられた方です。村田さんから、長寿番組になれた秘訣や、制作秘話の数々をお聞きします。ぜひこの機会にお集まりください。<br /><br />第二回目の講演もすでに決定しています。続けて受講されることをおすすめします。<br />参加ご希望の方は、マスコミ・ソフィア会メール・アドレスinfo@cumsophia.jpにお申し込み下さい。<br /><br />記<br />マスコミ・ソフィア会紀尾井の森カルチャー倶楽部<br /><br />第一回:4月18日(木)18時00分開場:18時30分開講:20時閉講<br />    演目:「テレビ60年:遠くへ行きたい・美味しい現場から」<br />    講師:村田亨さん('64外露)(㈱テレビマンユニオン・チーフプロデューサー)<br />    <br />第二回:5月16日(木)18時00分開場:18時30分開講:20時閉講(予定)<br />    演目:「日本陶磁器文明の世界的な影響力:日本のCOOLJAPANの原点は縄文土器にあり」<br />    講師:加藤春一さん('68経経)(東京エグゼクテイブ・サーチ株式会社)予定<br /><br />第三回以降:未定<br /><br />参加費:(会員)1000円(学生は500円、一般参加は2000円)<br />場所 :四ツ谷ソフィアンズクラブ<br />    〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1上智大学12号館特別室 <br />    Tel 03-3238-3075 http://www.sophiakai.gr.jp/club/index.html<br />※マスコミ・ソフィア会会員には、年会費4000円をお納めいただければどなたでもなれます。
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三水会2月講演会「ソフィア・森の長城プロジェクト」戸川宏一氏

■講演テーマ:「ソフィア・森の長城プロジェクト」ー     「ガレキを活かす森の長城プロジェクト」および     「上智大学創立100周年のソフィア会活動」について■講師:戸川宏一(とがわ こういち)さん ('63年経経)     インターマックス・コーポレーション代表取締役社長     上智大学ソフィア会副会長・ソフィア経済人倶楽部専務理事■日時:2013年2月20日(水)18時30分~21時■場所:ソフィアンズクラブ... ■講演テーマ:「ソフィア・森の長城プロジェクト」ー<br />     「ガレキを活かす森の長城プロジェクト」および<br />     「上智大学創立100周年のソフィア会活動」について<br />■講師:戸川宏一(とがわ こういち)さん ('63年経経)<br />     インターマックス・コーポレーション代表取締役社長<br />     上智大学ソフィア会副会長・ソフィア経済人倶楽部専務理事<br />■日時:2013年2月20日(水)18時30分~21時<br />■場所:ソフィアンズクラブにて<br />■参加者数:26名<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130331105353fce.jpg" alt="戸川宏一氏" border="0" width="430" height="323" /><br />戸川宏一氏<br /><br />まず講演会幹事の佐藤光利氏より今回の講演の概要などが紹介されました。<br /><br />「今回『ガレキを活かす森の長城プロジェクト』については、 細川護煕さんと同期の向山さんや支援会の石川さんも本日出席されていますが、戸川さんがその活動を支援する会(「ソフィア・森の長城プロジェクト」)を立ち上げられたということでお話を伺います。また、上智大学創立100周年事業は現在進行中で、三水会の中にも実行委員が自分も含め何名かいいます。今回講演をお願いした戸川さんは、ソフィア会副会長というお立場で上智大学創立100周年事業についてのお話も伺います。」<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201303311102099ca.jpg" alt="佐藤さんより戸川さんの紹介" border="0" width="430" height="323" /><br />佐藤光利幹事が戸川氏を紹介<br /><br />戸川氏は、まず自分を含めどうして上智大学卒業生が『ガレキを活かす森の長城プロジェクト』に関係することになったについて現状を講演された。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼今、何故『ガレキを活かす森の長城プロジェクト』か?</span><br /><br /> 平成23年3月11日、2万人余の犠牲者と甚大な被害をもたらした東日本大震災だが、二年余が経過した。しかし被災地はいまだに大量に発生した震災ガレキの処理ができていないのが現状である。これを解決するために立ち上がったのが、上智大学'63年法学部卒の細川護煕氏(元首相)と横浜大学名誉教授宮脇昭氏です。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130331110913071.jpg" alt="森の長城プロジェクトP14" border="0" width="430" height="324" /><br />森の長城プロジェクト資料①<br /><br /> それはガレキを活かす大防潮堤(森の長城)を作ろうというものです。被災地域の復興には、将来の巨大津波に対応するため、防潮堤の整備が不可欠で、青森県から福島県に及ぶ太平洋岸に、ガレキを活用して盛土を築き、その上にシイ・タブ・カシといった土地本来の照葉樹、低木・草花からなる森を育て、巨大津波から命を守る300kmにわたる森の防潮堤を築いていく、つまりガレキを活かす「森の長城」をつくるというものです。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130331111105a8e.jpg" alt="森の長城プロジェクトP8" border="0" width="430" height="291" /><br />森の長城プロジェクト資料②<br /><br /> この計画を実現させるために細川氏は、昨年財団『ガレキを活かす森の長城プロジェクト』を設立、この財団法人理事長に細川氏が就任され、これを国民運動にしようとするために活動中です。上智大学関係者もこのプロジェクトに賛同し、支援グループを発足させ、発起人の一人として自分も活動を始めていると語りました。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼「ガレキを活かす森の長城プロジェクト」の目指すもの</span><br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130331110515ec4.jpg" alt="戸川様プレゼン様子" border="0" width="430" height="323" /><br />戸川氏プレゼンの様子<br /><br /> 「ガレキを活かす森の長城プロジェクト」は、津波の防ぐ堤の目標総延長は、300㎞(青森県~福島県の太平洋岸)にわたる。幅30m~100m、高さ10m~15mの残土とガレキを利用したマウンドを築き、タブノキ やカシ類、地域の草花からなる「ふるさとの木に よるふるさとの森」をつくるものです。(詳細はHP参照 http://greatforestwall.com/ )<br /><br /> 今回の東日本大地震時の大津波に強かったのは、土地本来の「ふるさとの木」であるタブやカシの木だったためことが証明されました。これらの木を植樹する計画で、昨年財団が計画した仙台での「ドングリ拾い」も行なわれ、戸川氏も含め上智卒業生も多く参加したそうです。戸川氏は、「その土地の木にあくまでこだわり、そのドングリを拾い植えることが大切である」と強調されました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201303311113331de.jpg" alt="森の長城プロジェクトP9" border="0" width="430" height="321" /><br />森の長城プロジェクト資料④<br /><br /><span style="font-size:large;">▼始まった上智関係者による「ソフィア・森の長城プロジェクト」の活動</span><br /><br />これまでの経緯:<br />2012年9月27日に'63年卒金祝委員会を中心に上智関係者による支援グループを立ち上げた。きっかけは、金祝の会合をやっている時に細川元首相がガレキのプロジェクトを立ち上げたという新聞記事を持ってきた人がいて、さっそく、このプロジェクトをサポートしようということになった。そのポイントは細川氏個人のためではなく、「森の長城プロジェクト」を支援するのが目標で、5月26日の'63年卒金祝祝賀会の機会に寄付することも決定し計画が進められている。<br /><br />現在までの活動:<br /><br />◎2012年11月9日~11日:<br />仙台平野における輪王寺他神社・寺におけるドングリ拾いに参加(上智関係では6人参加)をした。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201303311116544f0.jpg" alt="細川氏を囲んでP19" border="0" width="430" height="323" /><br />ソフィア・森の長城プロジェクト:細川氏を囲んで<br /><br />11万個のどんぐりを拾ったが、実際に芽が出るのはその内2から3割程度だという。<br /><br />※マスコミ・ソフィア会HPのどんぐり拾い参加者投稿も参照のこと<br /> http://cumsophia.jp/rr130119.html#rr_130119 <br /><br />◎2013年2月15日:<br />上智卒業生有志による「ソフィア・森の長城プロジェクト」の設立総会が開催(発起人は22名)共益法人事務局の小野崎氏、名誉顧問カリー元学長を含む16名が参加した。ちなみに2月21日に、オークションパーティーが開催され、マスコミにも紹介された。<br /><br /><br />メンバーは以下のとおり<br /><br />ソフィア・森の長城プロジェクト<br />名誉顧問:ウィリアム・カリー (上智大学元学長 )<br />発起人: 堀 信行、柳本 信一郎、辻川 毅弘、戸川 宏一、 向山 肇夫、藤井 統司、金 肇、 大滝 史博、 小桧山 紀之、本間 優子、山田 充彦、 宮本 武夫(以上1963年卒) <br />石川 雅弥(1965外英)、池田 賢吾(1965年経商)、 秋元 征紘(1968年経経)、加藤 春一(1968年経経)、 穴原 謙(1971外西)、枝川 葉子(1972外独)、 <br />八木 達郎(1974経営)、上原 隆一(1976経営)、 高山 雄一(1976法法)、伊達 万壽夫(1977経営)(以上22名 )<br /><br />戸川氏は、「これからこのメンバーでスタートをして増やしこれからますますこのプロジェクトチームを大きくしていきたい」と語りました。<br /><br />最後に戸川氏は、「震災の現場に行くと本当に何もなくて、悲しくなり、まだ時間がかかることを実感し何かできることをしたいと強く思う。財団が計画している植樹祭(5月2日)にはポットの苗を、現地で植樹をする予定で上智大学の参加者も大歓迎なので是非参加してほしい」と語られた。<br /><br />又、来る5月26日の母校100周年記念ASFでは、東北復興支援のひとつとして「500円募金」としてワンコインで苗の募金活動をする。さらに6月9日には南相馬市での財団による植樹祭が行われる予定で、「現役学生にはなるべくたくさん参加してほしい」とも語られた。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼着々と進行する上智大学創立100周年・ソフィア会2013年記念行事</span><br /><br />次に「上智大学創立100周年記念 と上智大学及びソフィア会2013年行事 」の説明が、行われました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201303311119483d9.jpg" alt="創立100周年記念イベントカレンダー" border="0" width="430" height="212" onclick="popupImage('http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201303311119483d9.jpg')" /><br />上智大学創立100周年記念2013年度行事予定表(2013年1月現在)※クリックして拡大<br /><br />※各イベントのお知らせはソフィア会HP参照ください http://www.sophiakai.gr.jp/<br /><br />「上智大学における教育の精神は、”他者のために、他者と共 に生きる“(Men and Women for Others, with Others)で、自由な思索を尊び、外の世界に開かれたヒューマニズムを模索するということ。 この精神が上智らしさの原点であることを今一度見直し、100周年のソフィア会の行事を通じて、この精神をより一層、日本社会、世界に向かってアッピールできるようにしたい」と最後に強調されました。<br /><br />最後の質問コーナーでは、東日本大震災の復興の状況について等、意見交換が活発に行われた。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130331110648f37.jpg" alt="質問コーナー質問する向山さん" border="0" width="430" height="323" /><br />質問コーナー質問する向山氏<br /><br /><span style="font-size:large;">▼感想</span><br /><br />参加メンバーで発起人の細川氏と同窓生の向山肇夫('63法法)氏は、「この"-ガレキを活かす-森の長城プロジェクト"の活動が多くのソフィアンの協力で、ソフィアの森が実現すること祈りたい。」と語りました。<br /><br />余談ですが、昨年、BSフジTVの番組「プライムニュース」に細川元首相と宮脇教授が「森の長城プロジェクト」の紹介で出演されているのを偶然拝見しました。当時の野田首相を、細川氏が訪問されたため、政界復帰の噂が流れたらしいが、このプロジェクトのことで首相官邸を訪問されたそうです。<br /><br />戸川さんがおっしゃるように、「細川氏個人のためではなく、ソフィアンとして東日本大震災の復興をこのプロジェクトを通して支援することで、将来日本の豊かな自然が戻れば」と思いました。('77外独 山田洋子)
  • Date : 2013-03-30 (Sat)
  • Category : 三水会
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理念なき東京五輪招致は即中止せよ 稲村哲('68文英)

2020年のオリンピック候補地として日本、トルコ、スペインの3カ国が競っているが、東京招致には即無駄な活動は止めることを提案したい。テレビ・新聞などのメディアは、東京招致に投下される莫大な宣伝広告費に沈黙しているので敢えて書く。問題点は少なくとも三つある。今回アルジェリアの例からもお分かりのように、日本はアメリカの軍事協力国として、テロのターゲットにされることがアルカイダの声明から判明した。テロ組織は... 2020年のオリンピック候補地として日本、トルコ、スペインの3カ国が競っているが、東京招致には即無駄な活動は止めることを提案したい。テレビ・新聞などのメディアは、東京招致に投下される莫大な宣伝広告費に沈黙しているので敢えて書く。問題点は少なくとも三つある。<br /><br />今回アルジェリアの例からもお分かりのように、日本はアメリカの軍事協力国として、テロのターゲットにされることがアルカイダの声明から判明した。テロ組織は狙いを定めたら準備期間を設けるため、2020年までの7年の間に潜伏できる可能性は十分だ。アメリカのビル突撃のような飛行機の操縦期間まで設けていた例は記憶に新しい。<br /><br />あるテロ対策のプロは「アルジェリアの人質事件でも武装勢力が短期間に襲撃を準備したとは思えない」、「テロ対策は息の長い取り組みだ。……日本国内のテロ対策をもっと充実させること」それにはコストがかかると。<br /><br />日本は、アメリカと違って外国人だから怪しい人物は見分けがつくなどという理屈はグローバル化の現在では何の効力もない。あなたの隣なりにすでに居ついていてもおかしくない。それに対するセキュリティ対策がお粗末だ。<br /><br />石原前東京都知事の子飼い!!・・・がいらいである猪瀬都知事が、3月に予定されているIOC委員会視察団の非公開宿泊先を定例記者会見で明かしてしまった。「うっかり」では済まないほどセキュリティ感が欠如している。こんな国際常識もない無能な知事のもとで東京オリンピックもないだろう!?<br /><br />その点、トルコ・イスタンブールはイスラム圏であるから、日本がテロのターゲットにされる程危険は少ないのではないか。国民の支持率70%超で、1999年の大震災からの復興もあり、不況であえいでいるスペインより開催の可能性も大である。花を持たせればよい。(イラン・イラク戦争の時、手を拱いている日本政府に代わり、在留邦人を救出してくれたのはトルコ航空であったことを忘れるわけにはいかない)<br /><br />金も人も投入すべきは大震災復興<br /><br />招致運動をしている最中に日本柔道界の体罰問題が浮上した。五輪憲章に人権尊重の一項があるが、暴力・不祥事が世界に配信されてしまった。特に柔道人が多いフランスなどでは、考えられないことと取り沙汰されている。さらに東京招致を目指す2020年からレスリングが除外されそうだ。レスリングに弱い欧州の陰謀説もあるが、益々東京開催不利になろう。<br /><br />猪瀬都知事は約4千億の設備投資があると自慢するが、東京五輪招致活動は税金の無駄使いであり即中止されたい。この運動よりも、現下の東日本大震災復興に金も人も投入すべきだろう。放射能の不安なく観光客を招致できてこそ、国民の支持率も上がり五輪開催も可能となろう。今は五輪招致には反対しよう。<br />文責:稲村哲('68文英)
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