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<!-- passive:etc --><div style="text-align:center;margin-bottom:10px;"><iframe src='//assys01.fc2.com/1382' style='width:300px;height:250px;border:none;' scrolling='no'></iframe><!-- FC2管理用 --><img src="//media.fc2.com/counter_img.php?id=1368" width="1" height="1"><!-- FC2管理用 --></div><div style="font-size:8px;">上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。<br />新しい記事を書く事で広告が消せます。</div>
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「戦い済んで、日が暮れて」 〜昨年12月選挙で見えたこと〜

2013年2月20日磯浦 康二 '57文新▼エッ、選挙に立候補!当時の選挙ポスター(磯浦東ホームページ:http://www.isouraazuma.info/) 昨年暮、私にとってのサプライズは、長男が衆議選挙に立候補したことでした。息子は小児科の医師で38歳、名古屋市の病院に勤務しています。以前から、河村たかし名古屋市長の地方政党「減税日本」の政治塾に入っていたようで、昨年11月16日の野田総理(当時)の「奇襲解散」の後、河村市長の勧めで... 2013年2月20日<br />磯浦 康二 '57文新<br /><br /><span style="font-size:large;">▼エッ、選挙に立候補!</span><br /><table align="right" width="230" border=0 cellspacing=10 cellpadding=0><tr ><td><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130220092110e29.jpg" alt="磯浦東ポスター" border="0" width="230" height="325" /></td><tr><td><br />当時の選挙ポスター(磯浦東ホームページ:<a href="http://www.isouraazuma.info/" target="_blank" title="http://www.isouraazuma.info/">http://www.isouraazuma.info/</a>)</td></tr></table><br /> 昨年暮、私にとってのサプライズは、長男が衆議選挙に立候補したことでした。息子は小児科の医師で38歳、名古屋市の病院に勤務しています。以前から、河村たかし名古屋市長の地方政党「減税日本」の政治塾に入っていたようで、昨年11月16日の野田総理(当時)の「奇襲解散」の後、河村市長の勧めで立候補することになったというのです。そこで家内と二人で名古屋へ応援に駆けつけて12日間の「選挙戦」を体験しました。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼供託金没収点以上の得票を・・</span><br /><br /> 全国的な大政党の場合は、選挙にかかる資金やマンパワーは政党が組織で応援してくれるのでしょうが、今回の費用は全部候補者の個人負担です。息子は親にお金の心配はかけない、数年間、医師をしながらアンパンをかじってお金をためたと言っていました。<br /><br /> まず「供託金」小選挙区300万円、比例代表300万円の計600万円が必要です。その他に選挙事務所を借りる費用などなどです。<br /><br /> 今の「公職選挙法」はお金持ちが有利になるのではなく公平な選挙をするということで「公費負担」があります。ポスター、チラシ、はがきなどの印刷代、選挙カーの借用代、運転手の日当、ガソリン代の一部などが法定の上限がありますが公費負担になります。<br /><br /> ただし「供託金」は「総投票数」の10%以上を得票しないと没収される決まりになっており「供託金没収」になると「公費負担」も全部なくなり自分で負担しなければならないのです。<br /><br /> 私と家内は、とにかく「供託金没収点」以上の得票をとって欲しいと思っていました。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼未来の党公認候補</span><br /><br /> さて、河村たかし名古屋市長の「減税日本」選出の県会議員、市会議員と支持者の皆さんの応援を受け、事務所を借り、選挙カーも仕立てて、12月4日の公示日から選挙戦が始まりました。<br /><br /> 選挙区は「愛知3区」(名古屋市昭和区、天白区、緑区3つの区、有権者約38万5千人)で、所属政党名は「減税日本」から「脱原発」、更に公示一週間前の11月27日に立党した「日本未来の党」となりました。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼候補者は自転車に乗って・・・<br /> 候補者は選挙カーの後ろから</span><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130220092850c1c.jpg" alt="自転車で選挙区まわり" border="0" width="430" height="323" /><br />写真:自転車で選挙区まわり、後ろに河村たかし名古屋市長が・・・。<br /><br /> 「本人」と書かれた赤い大きな旗を立てて自転車に乗って走ります。12日間、自転車で3つの区全域を、1日約30キロ走り回り、時々街角に選挙カーを止めて、道行く人や車に向かって「ミニ演説会」を行います。不特定多数の通行人相手ですからスローガンを叫ぶ程度です。他に支持者を集めた「ミニ集会」も数回開きましたが、参加者は20〜30人程度です。<br /><br /> 多くの有権者に、まとまった政見をきちんと披露する場はありません。テレビの政見放送や新聞の候補者紹介記事や「選挙広報」もありますが、限られた紙面に、通り一ぺんの「政見」が載る程度です。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼事務所では指力が・・・</span><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130220092929b7a.jpg" alt="事務所で証紙貼り" border="0" width="430" height="323" /><br />写真:選挙事務所で「証紙貼り」作業・・・<br /><br /> 一方、事務所では、公費で印刷出来るチラシ11万枚に「証紙」を貼る作業に追われていました。公職選挙法によって、チラシやポスターには選管が発行した「証紙」を貼らなければ配布できません。<br />公示の日、各地の選管で「選挙の七つ道具」が渡されますが、その中に「証紙」も入っています。切手の4分の1ぐらいの大きさの「証紙」をチラシに1枚1枚貼るのは、実に大仕事です。<br /><br /> 事務所に、やっと机と椅子が運び込まれ、支持者が集まって1枚1枚証紙を貼りますが11万枚というのは途方もない量で、これは全てボランティアが貼らなければならないのです。お金を出して人を雇うと違反になるのです。大組織の政党などすと人手も集めやすいかもしれませんが、地方政党で、しかも新人ですから、人集めもままなりません。でも、次第に熱心な支持者が集まり、懸命の作業を続けましたが、12日間の選挙期間中の8日間ほどは、毎日毎日「証紙貼り」が続きました。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼選挙は脚力と指力が勝負?</span><br /><br /> 国会は言論の府と言いますが、その議員を選ぶ選挙で充分な言論を戦わせる場がありません。そのことを実感しました。<br /><br /> 候補者はひたすら自転車をこぎ、道行く人に手を振り、選挙カーは名前を連呼するだけ、事務所ではひたすら指を使って証紙貼りで、まさに脚力、指力勝負です。ネットの使用は禁じられ、公示日以後は候補者関連の「ホームページ」の変更も出来ません。<br /><br /> 選挙法は、あれもいけない、これもいけないで公平を追求するのは当然とは言え「角を矯めて牛を殺す」という言葉を思い出しました。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼選挙結果は・・・</span><br /><br /> 選挙結果は39,861票を得票しましたが落選し比例区復活もありませんでした。しかし、全くの新人で、1週間前に結党した党の候補者で、僅か12日間の選挙運動期間しかなかったにしては良くこれだけの得票を得たと多くの方が慰めて下さいました。また、総投票数約20万票の10%をクリアーしたので、供託金は没収されませんでした。やれやれ!<br /><br /> それにしても、候補者同士が、堂々と議論をして政見を戦わせるような選挙(アメリカ大統領選挙のテレビ討論のような)は日本では出来ないのでしょうか?
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サルデーニャ島へ・・・枝川葉子('72外独)

2013年2月16日NO MORE The “bombed” Mary 「被爆マリア」のお供でピタウ神父の故郷サルデーニャ島へ枝川葉子('72外独)ボナリアの聖母教会祭壇前に置かれた「被爆マリア」今、「被爆マリア(The “bombed” Mary)」存在をどのくらいの人が知っているでしょうか。私は、さる12月29日ピタウ神父(元上智大学学長)の故郷イタリア・サルデーニャ島で開催された第26回平和行進に「被爆マリア」のお供として参加しました。この「被爆マ... 2013年2月16日<br /><br /><strong>NO MORE The “bombed” Mary </strong><br /><span style="font-size:large;">「被爆マリア」のお供でピタウ神父の故郷サルデーニャ島へ</span><br /><br />枝川葉子('72外独)<br /><br /><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20131021085222c1c.jpg" alt="ボナリアの聖母像" border="0" width="320" height="457" /><br />ボナリアの聖母教会祭壇前に置かれた「被爆マリア」<br /><br />今、「被爆マリア(The “bombed” Mary)」存在をどのくらいの人が知っているでしょうか。<br /><br />私は、さる12月29日ピタウ神父(元上智大学学長)の故郷イタリア・サルデーニャ島で開催された第26回平和行進に「被爆マリア」のお供として参加しました。この「被爆マリア」の平和巡礼行進は、ピタウ神父の弟アンジェロ・ピタウ神父の教区デットリ大司教が、マリア像のある長崎浦上教会に派遣要請され実現したものです。<br /><br /><blockquote><p>※(<a href="http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2012/12/27021147008866.shtml" target="_blank" title="長崎新聞の記事">長崎新聞の記事</a>より引用)「被爆マリア」の像は、爆心地から約500メートルの旧天主堂の祭壇で被爆。焼け跡から頭部(約30センチ)だけが見つかったもの。現在も浦上天主堂(長崎市本尾町)に安置されているが、サルデーニャ島のアンジェロ・ピタウ神父が4月、元上智大学長の兄ヨゼフ・ピタウ大司教を東京に訪ねた際、マリア像の存在を知り、平和行進への派遣を浦上教会側に依頼。同教会主任司祭の小島栄神父や上智大の卒業生ら7人が2012年12月27日~1月4日の日程で、イタリアを巡礼することになった。(被爆マリア像の海外巡礼は4回目)</p></blockquote><br /><br />今回私がこの行進に参加することになったのは、2010年の12月に「ピタウ先生が語る会」で「被爆マリア」の数奇な運命について書かれた冊子のコピーを参加者に配布し、紹介したのが始まりです。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130218095017e3a.jpg" alt="サルディーニャ島での平和行進" border="0" width="430" height="297" /><br />サルデーニャ島での第26回平和行進<br /><br />この「被爆マリア」の平和巡礼行進には、日本から浦上教会の小島栄主任神父と「ピタウ先生が語る会」のメンバー6人―筆者('72外独)、岡山康子('74外仏)、有馬啓介('73法法)、町田雅昭('68外英)、村田千佳(東京芸大講師)、佐藤牧子(習志野教会)が参加しました。サルデーニャ島は、四国ほどの大きさでローマの西の沖に位置しています。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130218095724e3c.jpg" alt="ボナリアの聖母教会" border="0" width="430" height="298" /><br />被爆マリア像を囲んでのミサ(ボナリアの聖母教会)<br /><br />平和行進が始まる前日28日は、サルデーニャ島のカリアリ大司教区ボナリアの聖母教会で集会が持たれました。小島神父が、「被爆マリア」を掲げて入場すると聖堂を埋めた大勢の方が立って、その視線は一斉にマリア像に向けられました。この木彫のマリア像は、原子爆弾を被爆したにも関わらず奇跡的にその姿をとどめ、今またイタリアの人々に強く温かい信仰心で迎えられました。私は、この光景に感動して鳥肌が立つほどでした。その後、歓迎会、平和シンポジウム、ミサがあり、教会内には日本から持参した原爆資料も展示されました。夕方7時からは、村田千佳さんによる「平和のピアノコンサート」があり、大好評でした。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130218095819c83.jpg" alt="原爆資料展の様子" border="0" width="430" height="303" /><br />ボナリアの聖母教会内での原爆資料展(カナリア大司教区)<br /><br /><span style="font-size:large;">「被爆マリア」を檀上に置いて平和アピール<br /> NO MORE The “bombed” Mary </span><br /><br />翌29日私たちは、サン・ガヴィーノ・モンレアーレへ移動し、サンタ・キアラ教会での歓迎会、ミサに出席しました。第26回平和行進は、3時から聖職者と州知事、市長と市民5,6千人がブラスバンドの演奏に合わせて村道をのんびり行進しました(YouTubeで見れます)。私たちは、先頭に次ぐグループとして参加しました。その後教会前で、「被爆マリア」を檀上に置いて平和アピールがあり、デットリ大司教やアンジェロ神父の力強いスピーチがありました。<br /><br />30日私たちは、「被爆マリア」と一緒に島内のサン・ニコロ教会、サクロ・クオレ教会そしてピタウ先生の故郷ヴィラ・チドロのサンタ・バルバラ教会を訪れ、大歓迎を受けました。素朴なサルデーニャの人々の篤い信仰心に心打たれました。31日にローマへ移動し、1日はジェズ教会で新年のミサに与りました。<br /><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130218095931608.jpg" alt="被曝マリア像について説明するアンジェロピタウ神父" border="0" width="430" height="286" /><br />サンタ・キアラ教会広場で平和行進に参加した市民を前に「被爆マリア」を横に力強く平和アッピールするアンジェロ・ピタウ神父(ピタウ神父・弟)。地元テレビ局も取材にきた。<br /><br />そして2日は、いよいよ教皇謁見の日です。謁見ホール入り口で「被爆マリア」と代表4人は特別謁見の座席に案内され、そこで偶然以前上智におられたオロリッシュ大司教(ルクセンブルグ)に再会し、皆大感激でした。そして特別謁見の場にも付き添って私たちを教皇に上智卒業生とご紹介くださいました。私たちは、今回のミッションにおいてすべてのことがマリア様のお恵みに満ちていて、支援してくださった神父様や成功を祈ってくださった多くの友人たちのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130218100037440.jpg" alt="教皇と握手する枝川氏" border="0" width="430" height="302" /><br />被爆マリア像を前に教皇と握手する枝川氏
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2013年ソフィア経済人倶楽部賀詞交歓会

2013年ソフィア経済人倶楽部賀詞交歓会日時:2013年1月24日(水)18時30分ー場所:赤坂ア-ク森ビル イ-ストウィング37階 アークヒルズクラブ■細川元総理ご夫妻など駆けつけての賀詞交歓会、盛大に開かれる ソフィア経済人倶楽部の賀詞交歓会が、今年も2013年1月24日18時30分より、赤坂アーク森ビルのアークヒルズクラブにて行われました。会にはソフィア経済人倶楽部のメンバー及び大学関係者約120名が出席、滝澤正学長のほか... 2013年ソフィア経済人倶楽部賀詞交歓会<br />日時:2013年1月24日(水)18時30分ー<br />場所:赤坂ア-ク森ビル イ-ストウィング37階 アークヒルズクラブ<br /><br /><span style="font-size:large;">■細川元総理ご夫妻など駆けつけての賀詞交歓会、盛大に開かれる</span><br /><br /> ソフィア経済人倶楽部の賀詞交歓会が、今年も2013年1月24日18時30分より、赤坂アーク森ビルのアークヒルズクラブにて行われました。会にはソフィア経済人倶楽部のメンバー及び大学関係者約120名が出席、滝澤正学長のほか細川元総理ご夫妻、蟹瀬誠一キャスタ−、滝澤正学長、石井電通社長、ドイル先生、早下理工学部長、荒木教授、上野景文元バチカン大使らにお越し頂き、100周年イヤ−の幕開けにふさわしい交歓会になりました。<br /><br />上智大学100周年記念事業募金<br /><a href="http://sophia100.jp/" target="_blank" title="http://sophia100.jp/">http://sophia100.jp/</a><br /><br /><span style="font-size:large;">■新校舎設営、新学部設立の決定</span><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201302031526410be.jpg" alt="瀧澤学長挨拶" border="0" width="430" height="323" /><br />滝澤学長の挨拶<br /><br /> 滝澤正学長の挨拶では、旧上智会館跡地の新校舎(E棟)の設営が決定したことを正式に発表。また、2014年を目処に、国際グローバル化を目的とした新学部の設立を計画していることを説明。昨年8月には、国際教養大学、国際基督教大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学と連携協定を結び、グローバル5大学を宣言しており、さらにこれを一歩進め、英語検定協会と共同で、新たな語学検定や語学入試制度などの開発を進めていることも紹介されました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203152814a65.jpg" alt="和泉会長乾杯1" border="0" width="430" height="323" /><br />和泉会長の乾杯<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201302031529118e3.jpg" alt="戸川ソフィア会副会長挨拶" border="0" width="430" height="323" /><br />戸川副会長挨拶<br /><br /> また和泉ソフィア会会長および戸川ソフィア会副会長からは、100周年記念事業の具体的な説明の中で、11月1日の記念祝賀会の開催、ザビエル像の四谷キャンパスへの引越しの決定、5月26日のオールソフィアンの集い(ASF)の2万人動員への協力などが伝えられました。<br /><br /><span style="font-size:large;">■ガレキ 命の森 「森の長城プロジェクト」</span><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203153013364.jpg" alt="細川挨拶" border="0" width="430" height="323" /><br />細川元総理の挨拶<br /><br /> 細川護煕元総理からは、昨年より活動を始めている、ガレキで命の森を作る「森の長城プロジェクト」の詳細が伝えられ、東日本大震災で大被害を被った宮城・盛岡・福島の各地域をガレキで埋めて、目標9000万本の木を植える活動への協力を広く募られました。10年続けるとのことです。<br /><br />「森の長城プロジェクト」<br /><a href="http://greatforestwall.com/" target="_blank" title="http://greatforestwall.com/">http://greatforestwall.com/</a><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/2013020315315838e.jpg" alt="酒樽割り7" border="0" width="430" height="323" /><br />鏡割りでゲスト大集合(左から、濱口会長、細川夫人、和泉会長、滝澤学長、本多元会長、早下理工学部長、蟹瀬誠一氏、上野元バチカン大使、細川元総理)<br /><br /> 会場では、昨年に続きさいたまソフィア会の五十嵐智勇氏(1967年理・機卒)の五十嵐酒造の美酒の樽酒をゲストの皆さんが割られ、参加者はその味に舌鼓を打ちました。<br />(報告:土屋夏彦 1980年理電)<br /><br />ソフィア経済人倶楽部ホームページ<br /><a href="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/" target="_blank" title="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/">http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/</a><br /><br />2012年賀詞交歓会(昨年)<br /><a href="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/web/nyp2012.html" target="_blank" title="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/web/nyp2012.html">http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/web/nyp2012.html</a>
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三水会1月講演会「見ないで買い物!? ラジオ通販のひみつ」清原美樹氏

■講演テーマ:「見ないで買い物!? ラジオ通販のひみつ」■講師:清原美樹(きよはら みき)さん ('84文新)    株式会社ニッポン放送 エンターテインメント開発部 副部長■日時:2013年1月16日(水)18時30分~21時■場所:ソフィアンズクラブにて■参加者数:25名清原美樹氏 2013年最初の三水会ニッポン放送(AMラジオ1242)で、清原さんが手がけている「ニッポン放送・ラジオリビング」(ニッポン放送のオリジナルラジオ... ■講演テーマ:「見ないで買い物!? ラジオ通販のひみつ」<br />■講師:清原美樹(きよはら みき)さん ('84文新)<br />    株式会社ニッポン放送 エンターテインメント開発部 副部長<br />■日時:2013年1月16日(水)18時30分~21時<br />■場所:ソフィアンズクラブにて<br />■参加者数:25名<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203140532b8e.jpg" alt="清原さん正面1RIMG38549" border="0" width="430" height="323" /><br />清原美樹氏<br /><br /> 2013年最初の三水会ニッポン放送(AMラジオ1242)で、清原さんが手がけている「ニッポン放送・ラジオリビング」(ニッポン放送のオリジナルラジオ通販)でのユニークな取り組みや「見ないでものが売れていく」ラジオ通販の現場について、笑顔いっぱいにお話しいただいた。プレゼントも用意され、最後に参加者全員じゃんけんで盛り上がった。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼「オールナイトニッポン@三水会」スタート</span><br /><br />「皆さんこんばんは、寒い1月16日水曜日、本日のスペシャルプログラムは、清原美樹のオールナイトニッポンです」と同番組テーマソング「ビタースウィートサンバ」(<a href="http://www.youtube.com/watch?v=3gqHExUQmUI" target="_blank" title="http://www.youtube.com/watch?v=3gqHExUQmUI">http://www.youtube.com/watch?v=3gqHExUQmUI</a> )が流れる中、さわやかな清原さんの声で、今年最初の三水会はスタート。「この曲なつかしくないですか?本日はラジオ番組だと思って声だけで勝負しますので、プレゼン資料もありません。眼を閉じたい方は閉じてください。最後に皆様の半分くらいの方には何かがあたるプレゼントをご用意しているので、その時は眼をさましてくださいね」と清原さん。昔のパーソナリティーが出ている本「オールナイトニッポン大百科(ニッポン放送監修・オールナイトニッポン友の会編集)」も紹介された。<br /><br /> 清原さんの担当されている「ニッポン放送・ラジオリビング」は、同社が子会社の㈱ニッポン放送プロジェクトと共同で、「価値あるものを求めるラジオのリスナーにショッピングの楽しさを」というコンセプトの下に行っている、ニッポン放送オリジナルの通販事業。そのコンセプトを展開する現場の様子、会社の姿勢が講演で具体的に紹介された。ラジオ通販の「ひみつ」とは?<br /><br />ニッポン放送ラジオリビング HP  <a href="https://www.jolf-p.co.jp/shop/" target="_blank" title="https://www.jolf-p.co.jp/shop/">https://www.jolf-p.co.jp/shop/</a>  <br />ニッポン放送プロジェクト会社概要 HP <a href="http://www.jolf-p.co.jp/" target="_blank" title="http://www.jolf-p.co.jp/">http://www.jolf-p.co.jp/</a><br /><br /><br /><span style="font-size:large;">▼最初のコーナーは自己紹介</span><br /><br /> 「私はニッポン放送に入社後約25年管理部門にいましたが、3年前から収入部門の配属になりました。番組表をご覧になればわかるように、番組やスポットCMを販売する放送は限界産業なので、放送事業以外でも事業を強化する必要があり、37年前からニッポン放送はラジオ通販をやっています」と元気に語る清原さんだが、毎朝5時45分に起きて まず高嶋ひでたけさんの番組内の「ラジオリビング」コーナーを聴き、パーソナリティーののり、原稿内容を確認し、気になるところがあれば、生放送に立ち会っている担当者に電話をいれるという。<br />(番組表:<a href="http://www.1242.com/timetable/index_day.php" target="_blank" title="http://www.1242.com/timetable/index_day.php">http://www.1242.com/timetable/index_day.php</a> )<br /><br /> 会場ではパーソナリティー・高嶋ひでたけさんの番組「高嶋ひでたけのあさラジ!」の録音が披露された。(同番組HP <a href="http://www.1242.com/program/asa/" target="_blank" title="http://www.1242.com/program/asa/">http://www.1242.com/program/asa/</a> )<br /><br /> 冬の売れ筋商品「ホワイトグ―ズ高級羽毛布団」を紹介する高嶋ひでたけさんのトークに全員聞き入った。 ストーリー、品質、価格、他との差別化のポイント、条件、連絡先などが滑らかな口調で紹介され、さりげないが、説得力があり、思わず私も購入したくなった。月曜から金曜の放送番組で各ワイド番組のパーソナリティーが自分の番組内でその日の商品を紹介する。<br /><br />参考 商品イメージ HP通販カタログ:寝具コーナー<br /><a href="https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=67929&amp;slid=67698" target="_blank" title="https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=67929&amp;slid=67698">https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=67929&slid=67698</a><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/2013020314103519f.jpg" alt="会場の様子RIMG38566" border="0" width="430" height="323" /><br />会場の様子<br /><br /><span style="font-size:large;">▼他の通販とはどこが違うの?</span><br /><br /> 通常の通販番組(例えばジャパネットたかたや、ライフサポート「快適生活ラジオショッピング」等)は、通販会社が放送局から番組枠を購入する形のタイム収入で成り立っている。一方、「ニッポン放送・ラジオリビング」は、顧客に対してニッポン放送が売主になっているので、商品の売り上げが直接収入になるそうだ。仕入れから配送、事後処理にいたるまで一貫してニッポン放送グループが責任をもつことになる。「ニッポン放送・ラジオリビング」は、DM、季刊カタログ誌(8万部~10万部)、Webなども展開しているが、圧倒的な売上はラジオ放送によるという。朝5時45分からスタートし、顧客はすぐに電話をしてくるので、早朝から電話がつながらないことも頻繁にあるという。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201302031412025d1.jpg" alt="トークの様子RIMG38593" border="0" width="430" height="323" /><br />トークの様子<br /><br /><span style="font-size:large;">▼商品を見ないのになぜ売れるのだろう?</span><br /><br /> それは、ニッポン放送とそのパーソナリティーへのリスナーの信用度が非常に高いからだろう。例えば、玉置宏さんのいらした時代は、玉置さんが推薦すれば何でも売れたそうだ。<br /><br /> 顧客アンケートによると 購入動機は<br /> 1)パーソナリティーが「良い品ですよ」と言っていると、買いたくなる。<br /> 2)ニッポン放送を信用している。<br /> 3)1回購入してよかったので、再度購入する<br /><br />という声が多い。<br /><br /> また、商品の選定では、バイヤーよりパーソナリティーの意見のほうが重視されているようだ。具体的には、㈱ニッポン放送プロジェクトに所属する5名の各分野 (食品・家電・ファッション雑貨・寝具・リフォームサービス・ジュエリー)のバイヤーと、ニッポン放送の清原さんらによって商品企画が行われる。本番の2ヵ月以上前から選定会議が数回開かれ、その後、本選会議で、パーソナリティーと番組プロデューサーが最終決定をするが、パーソナリティーが自分のリスナーに対して、自分の言葉で薦められる納得のゆく商品でないと選ばれないという。パーソナリティーとリスナーの信頼関係が強い理由のひとつだろう。そして放送の現場では、見ることはできなくても、臨場感をだすためにさまざまな工夫や配慮がされているそうだ。<br /><br /> 例えば、梅干しが紹介される場合、スタジオに梅干しを使った料理を沢山置いて、現場を盛り上げ、そして、内容に誤りがないように、メーカー担当者、担当バイヤーが責任を持って番組に立ちあっている。番組終了後は、翌日放送予定の商品説明がパーソナリティーに行われ、実際に商品を試してもらい、原稿が確認される。パーソナリティーはリスナーにその商品を自らの言葉で心を込めて紹介できるように、商品が出来上がるまでのストーリーなど、納得のいくまで取材をする。毎日この繰り返しだそうだが、番組をずっと聴いているとパーソナリティーを自分の家族のように感じているリスナーが多く、それだけに顧客の信用を裏切らないように電話オペレーターの部門も紀尾井町にある㈱ニッポン放送プロジェクト本社内におき、顧客対応が迅速に行われる仕組みになっているそうだ。<br /><br /> 当然だが、放送される原稿の内容については、法務関係部門の厳しいチェックも受けている。また、返品率もテレビ通販より少なく、およそ1%未満という数字も驚きであった。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203141523939.jpg" alt="トークの様子RIMG38600" border="0" width="430" height="323" /><br />トークの様子<br /><br /><span style="font-size:large;">▼取り扱っている商品は?</span><br /><br /> 3,000円代のこわれせんべいから100万円以上する家のリフォームまでバラエティーに富む商品が扱われている。効率から言えば、10万円以上の高額ジュエリ―などを多く扱えばよいが、ニッポン放送の通販は、「ただ商品を売るのではなく、情報番組としての成り立ちを重視する」ので、さまざまなリスナーに楽しんでもらうために参加型番組をめざしバラエティーに富む商品開発をしているという。<br /><br /> 最初に述べた「ラジオのリスナーにショッピングの楽しさを」という考え方で、一般的な通販会社のように売上の数字にがつがつしていないらしい。<br /><br /> 具体的な売れ筋商品は、冬は、蟹などの食品、羽毛布団等だそうだ。ところで3月の新入学やお彼岸の時期に売れるジュエリ―は何だろうか? 答えは真珠。ジュエリ―部門では、黒真珠やピンクダイヤモンド、そして男性用のブラックダイヤモンドなど新しいトレンド提案もされるという。ただし、送料込みのため、どうしても利益率は低めになってしまう。<br /><br /> ではラジオ通販で一番売れている家電製品は?(ヒント:清原さんがいつもバッグに入れ持ち歩いているもの)<br />答えは携帯ラジオ。ラジオを聞いている人がなぜラジオを買うのか不思議な現象だが、2,3台を一人で持つ人が多く、震災後は特に売れたという。「ニッポン放送のアナウンサー、スタッフ皆これを使っています!」というレコメンド効果が大きいらしい。 ということで、この型番のSONY携帯ラジオを日本で一番多く販売しているのは「ニッポン放送ラジオリビング」だそうだ。<br /><br />商品情報 <ソニー>高感度 充電式ポケットラジオ <br /><a href="https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=67465&amp;slid=67144" target="_blank" title="https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=67465&amp;slid=67144">https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=67465&slid=67144</a><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203141742a5e.jpg" alt="㈯SONY携帯ラジオRIMG38640" border="0" width="430" height="323" /><br />SONY携帯ラジオの紹介 <br /><br /> 初めて取り扱ってヒットした商品としては、清原さんが偶然展示会で見つけた「エマージェンシートイレキット」についても話された。ラジオリスナーは防災意識が高いため、朝から電話がなりやまない大ヒットとなったそうだが、一般消費者に対して初めて販売したBtoB主体の製造業者もラジオ通販の成功によって、自社製品に自信を持ったというエピソードも披露された。<br />参考HP: <a href="https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=64127&amp;slid=67241" target="_blank" title="https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=64127&amp;slid=67241">https://www.jolf-p.co.jp/shop/select.php?gid=64127&slid=67241</a> <br /><br /> 当日、医療ジャーナリスト/医学博士の森田豊の「病院に行くほどではないと放っておくと大変なことになる」という本もプレゼントに出された。これは朝の番組「ラジオ人間ドッグ」から清原さんが企画した本。当日朝の同番組の録音(フリーラジカルについてのお話)も披露された。また、同じくプレゼントのニッポン放送いちおしの健康米「芽ぐみ米」や、6500部が完売した「ニッポン放送女性アナウンサーカレンダー」についても紹介された。<br />参考HP: 森田豊HP <a href="http://morita.pro/html/chosho.htm#6" target="_blank" title="http://morita.pro/html/chosho.htm#6">http://morita.pro/html/chosho.htm#6</a><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203141911aa2.jpg" alt="プレゼントのの本、お米、女子アナカレンダーRIMG38555" border="0" width="430" height="323" /><br />プレゼントの商品(本、米、女子アナカレンダー) <br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203142003e0b.jpg" alt="芽ぐみ米」の説明IMG38596" border="0" width="430" height="323" /><br />「芽ぐみ米」の説明 <a href="https://www.jolf-p.co.jp/shop/regul/megumimai/" target="_blank" title="https://www.jolf-p.co.jp/shop/regul/megumimai/">https://www.jolf-p.co.jp/shop/regul/megumimai/</a> <br /><br /> 最後の質問コーナーでは、仕入れの条件等具体的な質問が出た。<br /><br /> 基本は「衝動買いをしていただきたい」そうだが、「リスナーに楽しんでもらうための番組作りを優先させている」と語った。「ラジオのリスナーはシニア層が多くゴールデン60‘Sの心をわしづかみにしているが、今後は新規顧客も増やしたい。ラジオのリスナー数は、ビデオリサーチによる聴取率調査のエリアよりももっと広い範囲まで電波は届いているので実際の数字は多いはずだ」と語った。<br /><br /> 実際に放送局の売上は、このところ減少傾向だが、清原さんの担当する通販部門の数字は連続伸びていて、ニッポン放送全体売り上げの約2割弱を占めているそうだ。「新しい商品のアイディアがあったら連絡してください」とにこやかに語った。<br /><br /> 最後は、参加者全員を楽しませる達人の清原さんが、じゃんけんの勝者に、プレゼントを渡し、会場は多いに盛り上がった。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201302031421560f4.jpg" alt="じゃんけんで盛り上がる会場RIMG38613" border="0" width="430" height="323" /><br />じゃんけんで盛り上がる会場<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/201302031422346bd.jpg" alt="懇親会RIMG38648" border="0" width="430" height="323" /><br />懇親会の様子 <br /><br /><span style="font-size:large;">▼感想</span><br /><br /> ラジオ通販の現場が具体的にわかり大変面白い講演だった。「見えないのになぜ売れるの?」と思ったが、想像豊かにさせることもでき、また男性パーソナリティーのトークが一般的なTV通販のナビゲーター(女性)より、落ち着いているので、じっくり聴け、間の取り方も絶妙で、押し付けられるような感じがない。会社案内をみて、「情報番組の中で生活に密着している」という言葉にも納得した。また、清原さんは「ロボット掃除機・ルンバ」をお母様にプレゼントし、実際に使ってもらい「基地にもどってくる姿がかわいい」等の感想を聞き出し、説明の切り口をみつけるために日々いろいろと努力されているようだ。さわやかで元気な清原さんの今後のご活躍に期待したい。<br />(報告:山田洋子‘77外独)<br /><br /><hr size="1" /><プロフィール> 清原美樹('84文新)<br />昭和59年に、AMラジオ局ニッポン放送(AM1242)に入社。<br />編成部(新入社員時代)、秘書室(バブル期)を経て、経理部へ。<br />決算・財務・税務及び、会計システム開発を担当。子会社の立ち上げから清算、会社の上場から上場廃止に至るまで等を経験。<br />平成21年に家族の転勤により1年間休職してニューヨークに滞在。その間に、ピラティス・インストラクターの資格を取得。<br />平成23年に復職し、エンターテインメント開発部でラジオ通販を担当、現在に至る。
  • Date : 2013-02-03 (Sun)
  • Category : 三水会
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日中関係を民間ベースで 井箟重慶('59外英)

オリックスブルーウェーブ元球団代表・関西国際大学名誉教授 井箟重慶(いのう しげよし)(1959外英) オリックス野球クラブで球団代表を11年間務めた私がなぜ日中と思われるかもしれませんが、私は旧満州、奉天市(現瀋陽市)で生まれ1946年に引き揚げるまで中国で過ごしましたので中国は生まれ故郷でもあります。 戦後日中間にはいろいろありましたが、近年は交流も盛んになり多くの観光客が両国を訪れるようになり喜んでい... オリックスブルーウェーブ元球団代表・関西国際大学名誉教授 井箟重慶(いのう しげよし)(1959外英)<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203131652066.jpg" alt="井箟重慶氏写真" border="0" width="200" height="241" align="right"/> オリックス野球クラブで球団代表を11年間務めた私がなぜ日中と思われるかもしれませんが、私は旧満州、奉天市(現瀋陽市)で生まれ1946年に引き揚げるまで中国で過ごしましたので中国は生まれ故郷でもあります。<br /><br /> 戦後日中間にはいろいろありましたが、近年は交流も盛んになり多くの観光客が両国を訪れるようになり喜んでいましたところご承知のように昨年の尖閣問題から二国間の関係が冷めてきました。私の居住地神戸の仲間から、神戸は中国と関係の深い歴史のある街なので、このまま両国の関係が冷めるのを見逃すわけにはいかない、このような時こそ民間交流を促進するべきとの意見を持つ人たちが集まり行動を起こそうとなり、昨年末市民フォーラム「日中を語ろう」をたちあげました。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼「日本は中国と絶対に仲良く」と元吉田首相は強調</span><br /><br /> 私がこの会に参加した理由が一つあります。それはあるテレビ番組の想い出があるからです。元総理吉田茂氏が政界引退後、数年経過したときNHKのテレビで京都大学高坂教授のインタビューを受けた番組をみました。<br />吉田氏は番組の中で総理時代のことをいろいろ話されましたが、最後に「現在米ソの間では冷たい戦争などと言われているが、将来アメリカは必ず中国と手を結ぶ。日本は中国とは絶対仲良く付き合わねばならない、アメリカより深い良い関係を持つべきである。その理由は、中国は隣国であるからで、お隣とは仲良くせねばならない。」と述べられました。<br /><br /> 高坂教授が「首相時代と感じが違いますね、首相時代にはソ連や中国は相手にしないような感じでしたが?」と言われると「それは、自分が首相時代一番頭を痛めたことは、敗戦後貧乏している国民にどのようにして食料を与えるかが一番の問題であったので、裕福な国アメリカと上手く付き合わねばならなかった。しかし将来日本は中国と絶対に仲良くせねばならない」と強調されていました。この吉田氏の言葉は私の頭のなかに常にありましたが、その後、日中関係、アメリカと中国の関係は元吉田総理の推測のように進展してきました。<br /><br /> 中国で子供時代を過ごした私としては今後も日中の関係が途絶えないようにと願いこの度フォーラムを立ち上げました。歴史の中で、政治問題で二国間がもつれたときは民間ベースで両国の関係を絶やさないようにせねばなりません。この度立ち上げた我々の会は歴史問題と、政治問題にはふれないことを原則としています。一人でも多くの方のご意見、ご参加をいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼市民フォーラム「日中を語ろう」開催迫る</span><br />  ~日中関係を民間ベースで~<br /><br /> 今年(2013年)2月25日に第1回フォーラムを神戸で開催し、孫文記念館(神戸市垂水区)館長の安井三吉・神戸大名誉教授や、神戸華僑総会の鮑悦初会長らがパネリストとなり、日中の未来について意見を交わします。<br />詳しいことは <a href="http://jcasu.com/index.html" target="_blank" title="http://jcasu.com/index.html">http://jcasu.com/index.html</a> をご覧ください。<br />また、ご連絡はEmail: efacejapan@gmail.com までお願いします。<br /><br />■イベントチラシ(クリックで拡大)<br /><table border=0 cellspacing=20 cellpadding=0><tr><td><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203132753bde.jpg" width="120" height="170" onclick="popupImage('http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20130203132753bde.jpg')" /></td><td><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/2013020313275216f.jpg" " width="120" height="170" onclick="popupImage('http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/2013020313275216f.jpg')" /></td></tr><tr><td align="center">チラシ表</td><td align="center">チラシ裏</td></tr></table>
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