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<!-- passive:etc --><div style="text-align:center;margin-bottom:10px;"><iframe src='//assys01.fc2.com/1382' style='width:300px;height:250px;border:none;' scrolling='no'></iframe><!-- FC2管理用 --><img src="//media.fc2.com/counter_img.php?id=1368" width="1" height="1"><!-- FC2管理用 --></div><div style="font-size:8px;">上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。<br />新しい記事を書く事で広告が消せます。</div>
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ソフィア経済人倶楽部賀詞交歓会

■玄葉外務大臣も駆けつけての賀詞交歓会、盛大に開かれる ソフィア経済人倶楽部の賀詞交歓会が、2012年1月24日18時より、赤坂アーク森ビルのアークヒルズクラブにて行われました。会にはソフィア経済人倶楽部のメンバー及び大学関係者約120名が出席、高祖理事長のほか玄葉外務大臣、細川元総理大臣の佳代子夫人も顔を見せ、会場は不景気を吹き飛ばすような盛況でした。■濱口会長が挨拶 濱口敏行会長(1967年経・経卒)は挨拶で、... <span style="font-size:large;">■玄葉外務大臣も駆けつけての賀詞交歓会、盛大に開かれる</span><br /><br /> ソフィア経済人倶楽部の賀詞交歓会が、2012年1月24日18時より、赤坂アーク森ビルのアークヒルズクラブにて行われました。会にはソフィア経済人倶楽部のメンバー及び大学関係者約120名が出席、高祖理事長のほか玄葉外務大臣、細川元総理大臣の佳代子夫人も顔を見せ、会場は不景気を吹き飛ばすような盛況でした。<br /><br /><span style="font-size:large;">■濱口会長が挨拶</span><br /><br /> 濱口敏行会長(1967年経・経卒)は挨拶で、「ソフィア会経済人倶楽部は2009年に発足して今年で3年目ですが、ビジネス界に働くソフィアンの親睦交流と2013年の上智大学100周年に向けて貢献したい」と述べました。現在会員数は約400人で、国際委員会や関西地区と連携して、今後の活動を強化したい、また女性のソフィアンを増やすことも目標と抱負を語っていました。<br /><br /><span style="font-size:large;">祖師谷国際交流会館が4月より学生寮としてオープン、大学の一層のグローバル化</span><br /><br /> また、高祖理事長の挨拶では、100周年に向けてソフィア経済人倶楽部との連携が必要だと繰り返し述べました。大学のグローバル化を一層推進するため、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の所有だった「祖師谷国際交流会館」を買収し、当施設362部屋を学生寮としてこの4月から運用、外国人留学生を中心に、遠方出身の日本人学生(2割程度)が共住する学生寮(男女共用)として生まれ変わります。これは国際化拠点整備事業(グローバル30)の拠点大学である上智大学における外国人留学生受け入れ体制の強化、そして厳しい経済情勢下における学生支援の強化という目的によるもの。<br /><br /> 東日本大震災への対応では、被災した学生への支援を1億円を目標にして、既に達成したこと。年々減り続ける私立大学への受験生の傾向とは違って、上智では今年の受験生の申込が、昨年の22,000人を超えて25,000人になる予想だと説明しました。<br /><br /><span style="font-size:large;">細川夫人が東日本大震災への対応、3月11日に50万人が手を結ぶ運動</span><br /><br /> ゲストで登場された細川佳代子さん(1966年文・英卒:元内閣総理大臣細川護煕夫人)は、昨年、上智大学のルーツをたどる旅に参加されて感動したこと、今年の3月にまたその続きとしてザビエルに関するスペインの旅に参加する予定などを話されました。また3月11日にには、東日本と福島原発の被災者のために、50万人の手と手を結ぶ運動を計画・実行することを明らかにされ、ソフィアンの参加と協力を要請しました。<br /><br /><span style="font-size:large;">■玄葉外務大臣、国連でソフィアンの存在感を痛感</span><br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20120129145231026.jpg" alt="ソフィア経済人倶楽部RIMG18726" border="0" width="430" height="320" /><br />玄葉大臣(右)と筆者松村<br /><br /> 玄葉光一郎外務大臣(1987年法・法卒)も、多忙の中会場に駆けつけて登壇され、ニューヨークの国連へ昨年訪れたとき、多くのソフィアン職員と会い、その存在感を痛感したエピソードを披露されました。<br /><br /><br /> 賀詞交歓会中に、さいたまソフィア会の五十嵐智勇氏(1967年理・機卒)の五十嵐酒造の美酒の樽酒が割られ、参加者はその味に舌鼓を打ちました。<br /><br /> 最後に参加者全員が輪になり、肩を組んで、Lux Veritatis の校歌を大声で歌い、全員が一つになって、絆を強めました。<br /><br />(報告:松村裕幸 1970年外・ポ卒)<br />(協力:加藤春一 1968年経・経卒 山田洋子1977年外・独卒)<br /><br />ソフィア経済人倶楽部ホームページ<br /><a href="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/" target="_blank" title="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/">http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/</a><br /><br />2012年賀詞交歓会<br /><a href="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/web/nyp2012.html" target="_blank" title="http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/web/nyp2012.html">http://www.sophiakai.jp/blog/keizaijinclub/web/nyp2012.html</a>
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今こそ“SOPHIA”(大いなる智恵)を! ~会長新年のあいさつ~

会長新年のあいさつ マスコミ・ソフィア会会長 濱口浩三(1944専新)年頭に当たって 今こそ“SOPHIA”(大いなる智恵)を!マスコミ・ソフィア会会長 濱口浩三「記憶せよ、抗議せよ、そして生き延びよ」(井上ひさしさんの言葉)「創立以来24年」 明けましておめでとうございます!今年、マスコミ・ソフィア会は創立以来24年になります。約四半世紀も活動が続けられたことは、会員の皆さまのご理解とご協力があっての賜物と感謝して... <img id="image89" alt=hamaguchi090101 src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/hamaguchi090101.jpg" align="left" Hspace="20" Vspace="5"><br />会長新年のあいさつ マスコミ・ソフィア会会長 濱口浩三(1944専新)<br /><br />年頭に当たって 今こそ“SOPHIA”(大いなる智恵)を!<br />マスコミ・ソフィア会会長 濱口浩三<br /><br />「記憶せよ、抗議せよ、そして生き延びよ」(井上ひさしさんの言葉)<br /><br /><hr><span style="font-size:large;">「創立以来24年」<br /></span><br /> 明けましておめでとうございます!今年、マスコミ・ソフィア会は創立以来24年になります。約四半世紀も活動が続けられたことは、会員の皆さまのご理解とご協力があっての賜物と感謝しております。<br /><br /> さて、昨年は大変な年でした。3.11の被災者の皆さまのことを思うと本当に胸が痛みます。特に東京電力福島第1原子力発電所の事故は世界最大級の事故となり、福島県民の15万人が、今なお住みなれた故郷を離れて不自由な生活をしておられ、6万人が県外に避難しておられます。この原子力事故災害についてはテレビ、新聞などのマスコミが十分な報道をしなかったと非難の声を浴びたことは真に残念なことです。<br /><br /><span style="font-size:large;">「変化を続けるマスコミ界」<br /></span><br /> またマスコミ界は技術革新等によって様々な変化が生じています。テレビとネットの垣根が低くなり書籍の電子ブック化なども進んでいます。様々な意味でマスコミ界のあり方が問われています。<br /> 上智大学は日本で最初にマスコミ人の高等教育を始めた大学です。私たちは、その伝統の上に立ち、上智大学の卒業生という絆で結ばれた会員が、業界や企業のワクを超えて親睦を深め、情報を交換して研鑽に努めてきました。今後は、更に研鑽を積み、日本のマスコミ界の発展に少しでも寄与できるような活動を期待したいと思います。<br /><br /><span style="font-size:large;">「歴史に責任を!」<br /></span><br />マスコミ人は歴史に責任を持つという気概を持って報道をして欲しいと思います。<br />マスコミ・ソフィア会の創設以来の会員だった井上ひさしさんが遺された「記憶せよ、抗議せよ、そして生き延びよ」という言葉があります。マスコミ人は起きたことを正確に伝え記憶し、不条理なことには巨大な権力に対しても抗議し、なお生き延びて伝え続けなければなりません。そのためには智恵と勇気を持たなければなりませんが、それこそがSOPHIA(大いなる智恵)なのです。<br />その智恵をもって、歴史に学び、また広く世界各地の人々と情報を共有し、更にこちらからも世界に発信することが必要です。そして後世に恥じない報道をして欲しいと願っています。<br /><br /><span style="font-size:large;">「今年の目標」<br /></span><br />今年は、組織を更に整備し、財政基盤を調え、世界各地のソフィアンとのコミニケーションを活発にし、グローバルな活動を広げていきたいと思います。会員の皆さまの積極的な参加を期待します。母校は、来年、2013年に創立100周年を迎えますが、母校の発展に少しでもお役に立つ活動を続けて参りたいと考えております。会員の皆さまの一層のご理解とご協力をお願いする次第です。
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コムソフィアヘッドライン1月28日付

コムソフィアヘッドライン 2012年1月28日付け最近のソフィアンズのマスコミに取り上げられたものを抜粋してご紹介しています。日時掲載メディア氏名卒業年掲載内容リンク2012/01/31NHJK BSプレミアム井上ひさし(故人)1960外仏「旅のチカラ」 ボローニャ 2012/01/29朝日新聞宮下奈都1989文哲「誰かが足りない」 2012年 本屋大賞ノミネート 双葉社 2012/01/25朝日新聞森田健1975理電幸運の女神シリーズ 1)... コムソフィアヘッドライン 2012年1月28日付け<br /><br />最近のソフィアンズのマスコミに取り上げられたものを抜粋してご紹介しています。<br /><br /><table width="590" border="2"><tr><td>日時</td><td>掲載メディア</td><td>氏名</td><td>卒業年</td><td>掲載内容</td><td>リンク</td></tr><tr><td>2012/01/31</td><td>NHJK BSプレミアム</td><td>井上ひさし(故人)</td><td>1960外仏</td><td>「旅のチカラ」 ボローニャ</td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>2012/01/29</td><td>朝日新聞</td><td>宮下奈都</td><td>1989文哲</td><td>「誰かが足りない」 2012年 本屋大賞ノミネート 双葉社</td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>2012/01/25</td><td>朝日新聞</td><td>森田健</td><td>1975理電</td><td><p>幸運の女神シリーズ<br /> 1)幸運の女神を味方にする方法 2)「母神」に包まれる方法<br> 3)観音様から運をもらう方法<br /> マガジンハウス社刊</p></td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>2012/01/19</td><td>朝日新聞</td><td>白石(旧姓小森)和子</td><td>1974年外ロ</td><td>ポーランド大使館参事官よりリトアニア大使に(外務省人事)</td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>2012/01/13</td><td>NHK</td><br /><td>濱田美里</td><td>1999文英</td><td>「キッチンが走る」(20:00)生放送</td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>2012/01/12</td><td>朝日新聞</td><td>林尚志</td><td>1965院前哲</td><td>「石が叫ぶ福音」 喪失と汚染の大地から(宣伝枠)</td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>2012/01/12</td><td>カトリック新聞 新教出版社編集部</td><td>木村護朗クリストフ</td><td>外国語学部准教授</td><td>「原発とキリスト教」</td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>2012/01</td><td>朝日新聞</td><td>渡辺頼純</td><td>1976文哲/1990院国際関係論博士課程(現 慶応大学教授)</td><td>「オピニオン TPPについて」</td><td>&nbsp;</td></tr></table>
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【特別講演会】9.11から10年・現場取材からの報告 福永佳津子氏

マスコミソフィア会・11月特別講演会2012/01/15テーマ:~海外で日本人が事件事故に出遭うということ~    「 9.11から10年・現場取材からの報告」日時 :2011年11月17日(木) 18時30分~21時(四ツ谷・ソフィアンズクラブ)講演者:福永佳津子(ふくながかつこ)さん('71年文英卒)    海外邦人安全協会理事・海外生活カウンセラー参加者:22名講演会での福永氏▼TVを見て、すぐにニューヨークの現場へ□福永佳津... マスコミソフィア会・11月特別講演会<br />2012/01/15<br /><br /><table border="1" cellspacing="5" cellpadding="5" width="540"><tr><td>テーマ:~海外で日本人が事件事故に出遭うということ~<br />    「 9.11から10年・現場取材からの報告」<br />日時 :2011年11月17日(木) 18時30分~21時(四ツ谷・ソフィアンズクラブ)<br />講演者:福永佳津子(ふくながかつこ)さん('71年文英卒)<br />    海外邦人安全協会理事・海外生活カウンセラー<br />参加者:22名</td></tr></table><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/DSC_0036_R.jpg" alt="DSC_0036_R.jpg" border="0" width="430" height="288" /><br />講演会での福永氏<br /><br /><span style="font-size:large;">▼TVを見て、すぐにニューヨークの現場へ<br /></span><br />□福永佳津子さんは、2001年9月11日に事件が発生したときには、ご主人の赴任先インドネシアからご一緒に、日本に一時帰国されていた。9.11のニュース報道を見た瞬間、自分はすぐにニューヨークに行かなくては、と思ったという。もともとニューヨークで6年生活し、「WISH」という世界各国の言語による電話相談室カウンセラーもしていた福永さんは「自分のライフワークはニューヨークで困っている日本人を助けることと思っていたので、すぐにNY日本総領事館に電話をし、現地に自費で行くことにしました」と語る。<br /><br />□そのレポートは本ホームページに<a href="http://cumsophia.blog106.fc2.com/blog-entry-120.html" title="「9.11ニューヨークテロから10年 日本人であることを痛感した悲劇」">「9.11ニューヨークテロから10年 日本人であることを痛感した悲劇」</a>という題で以前に寄稿くださっている。(クリックで参照)<br /><br />□今回の講演では、その詳細と海外での危機管理について掘り下げた形となった。深刻なテーマだったにも拘わらず、福永さんのユーモアあふれる語り口で911を身近な話として捉えることができた。また海外旅行に気楽に行く人が多い中、個人の「危機管理」に対する姿勢やメディアの視覚的扱い方についても大変考えさせられる内容であった。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼1泊19ドルのドミトリ―で取材活動開始</span><br /><br />□ニューヨーク到着後、1泊19ドルのバックパッカ―用の宿「ドミトリ―」での滞在が始まった。現地の生の情報が高級ホテルに泊まるより入りやすいし、貴重な出会いもあり、その選択は正しかったという。<br /><br />□福永さんは、当時読売新聞にコラムを書いていたので、ニューヨークに滞在している旨をデスクに報告したところ、「君を信用するから現地で目にすることを何でも記事にしてほしい」という返事が返ってきた。自分に一任をしてくれたその言葉に励まされ、一般のメディアでは伝えられていない現地での取材活動がスタートした。<br /><br />□しかしパソコンも持たずに来たので、原稿を書くことも送ることもなかなか大変だった。サイバーカフェに1台だけあるという日本語対応のPCも見つけたものの、途中で故障したため、自宅に国際電話をして口述するなど思わぬ苦労が続いた。努力が実り、9日間「ニューヨーク日誌」は連載され、2001年10月3日の読売新聞朝刊には、帰国報告も掲載された。成田から帰国した日に徹夜で書き上げた原稿だった。<br /><br />□福永さんは、ドミトリーで日本人の看護士の女性と出会い、現地のレッドクロス(赤十字)に登録し、夜はボランティアとしても活動をした。米国では、きちんとした身分証明書の確認が行われ、登録をすれば、だれでも自分の能力を提供できる機会があるのだ。<br />「現地で当時勉強をしていたその看護士の今後の活躍に注目したい」とつけ加えられた。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/img029-s.jpg" alt="img029-s.jpg" border="0" width="430" height="297" /><br />レッドクロス(赤十字)ボランティアの人と身分証明書<br /><br /><span style="font-size:large;">▼安全が当たり前の海外旅行?</span><br /><br />□「9.11ニューヨークテロから10年」のHP報告にあるように、日本では伝えられなかったが、セカンドパールハーバーと揶揄して言われ、直後は日本人に、そして、すぐにもアフガニスタン系住民に対して差別的な眼が向けられ、嫌がらせが始まった。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/img022-s.jpg" alt="img022-s.jpg" border="0" width="430" height="296" /><br />アフガニスタン系タクシー運転手を客が選ばず、路上で口論になった様子<br /><br /> □そのような緊迫した現実の中、ツアーガイドの旗だけを頼りに行動していた日本人団体観光客が全便欠航命令を受けて、急に帰りのフライトがキャンセルになり、大混乱になったことや、たまたま9月11日に「ペンタゴン」で見学ツアーをしていた日本人主婦グループが被災した話も披露された。また、ホットラインで電話対応をしていた福永さんは、電話の内容は明かせないが、自分の家族の渡米先もきちんと把握せずに、安易に総領事館に電話をしてくる人が多かったことやドミトリ―の受付には、同じように日本の家族から日本人宿泊者への電話が殺到したことにも触れた。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/img015-s.jpg" alt="img015-s.jpg" border="0" width="430" height="296" /><br />ペンタゴンツアーの最後のチケット<br /><br /> □このような話から「安全なのが当たり前の海外旅行」と安易に考え、「想定外」の事態を全く考えていない日本人旅行者ののんびりした感覚と危機管理能力のなさが浮き彫りにされた。最低限、自分の訪問している土地の地理、現地通貨の準備、重要な連絡先、急にフライトがなくなったときの延泊手続きの方法等は、おさえておかないといけないし、日本の留守家族もきちんと海外連絡先を把握しておく必要がある。<br /><br />□当時、2日後には米国側がハドソン川に船をつけ、無料の宿泊施設と多言語(含日本語)ボランティアを用意したというが、このような現地の支援情報も観光客は知るすべもなく、日本人の利用者は一人もいなかったという。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼「現地主義」のきびしい現実</span><br /><br />□海外で個人に何かあった時は、「現地主義」というのが原則である。つまり「郷に入れば郷に従え」であるが、日本人個人の遺族にとって厳しい現実である。<br /><br />□2011年9.11から10年を迎え、ニューヨークでスピーチをした13歳の少年のことを知っているだろうか。その祖父にあたるS氏は、9.11で息子さんを亡くされ、その事後処理のため、老後のための蓄えをほとんど使いきったそうだ。書類の翻訳や現地での通訳をはじめ、渡航費用等はすべて個人負担であり、公的援助は一切ないからだ。<br /><br /><!--<img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20120115122959435.jpg" alt="新聞記事" border="0" width="430" height="362" /><br />13歳の少年のスピーチ記事写真--><br /><br /> □レッドクロス(赤十字)は事件から5年間、911に遭遇したために心のケアが必要となったすべての人に対して、かかった治療費の一部を援助するプロジェクトを展開した。ニューヨークのレッドクロスでもボランティア活動をした福永さんは、帰国してしまった日本人受給対象者にレッドクロスのプロジェクトを説明する会を開くべく、新聞にその告知を掲載した。ところが、その会場にはほとんどだれも来なかった。いらしたのはご遺族の数名で、おひとりが墜落した4機目のUA93便に乗っていた息子さんを亡くされたお母さんだった。「9.11ニューヨークテロから10年」のHP報告にある日の丸国旗を徹夜で縫い上げ息子を送り出したというエピソードもあったが、福永さんが「息子さんのことを新聞で知り、本当に心配していた。」と話しかけたところ、そのお母さんは、「そんなに心配してくれるならどうして私を探し出して、救いの手を差し伸べてくれなかったのか」とわっと泣き出した。もちろん福永さんはNYの現場にいて、直接手助けはできなかったのだが、マスコミに息子さんの死は取り上げられたが、英語もわからず、渡米経験もない一人残された母親は、ただ途方にくれていたことに心を寄せた人はいたのだろうか。翻訳等、実質的に彼女を援助する人は、ほとんどいなかったらしい。<br /><br />□「この母親の叫びは当然のこと。海外で何かあったときにそれを助けるのは一体だれなのか?」と福永さんは会場に問いかけた。<br /><br />□講演では、結論は出なかったが、遺族には、金銭的にも厳しい現実が待ち受けていることは、まぎれもない事実である。<br /><br />□「海外では、自分が日本人であるという意識を持っていないといけない」と、福永さんは強調された。例えば、小泉首相がブッシュ大統領と握手を交わしたとたん、日本人は反イスラムの立場を表明したと解釈され、その影響により、事件に巻き込まれる可能性が高いからだ。実際、直後にイスラム圏で日の丸が燃やされる事件が起きたそうだ。<br /><br />□危機管理のエピソードとしてさらに、こんな話も紹介された。日本では、子どもを一人で留守番させてもよいとされているが、米国では、12歳になるまでは親が子どもから目を離すことが許されず、親が身をもって危険とは何かを教え、自分で危機管理ができる人間に育てるそうだ。ちなみに例えば、駐車場の車に幼い子どもを放置して親がその場を離れたり、幼い子ども一人で留守番をさせると、米国では養育義務放棄、児童虐待となり、実際、罪を問われたた日本人家族もいるという。<br /><br />□「日本では津波を想定した訓練も、集団行動での訓練はあるが、子ども本人が、どのようにして目の前の危機を脱するかを考え行動することを教えないことはおかしい」と、福永さんは指摘した。家庭や教育の現場では、団体旅行の観光客と同じで、旗をもった先生についていけばよいとしか教えられないのだろうか。<br /><br /><span style="font-size:large;">▼子どもの心の傷に配慮するメディア</span><br /><br />□最後に福永さんはメディアの画像の流し方についても触れた。<br /><br />□ニューヨークタイムズには事件後すぐに「親として子どもにこの事件をどのように伝えるのか」というメッセージが出ていたという。子どもの心のケアの問題である。テレビでは、ショッキングなビル倒壊の様子が繰り返し生々しく放送されたが、無心な子どもは親のそばでその場面を一緒に見ているのだ。事件以降、過食症のようになったり、ビルに見立てた段ボールに飛行機をぶつけて遊ぶ子どもに対してどのように対応したらよいかという相談に触れて、メディアに放映の際の配慮が必要と福永は強調した。<br /><br />□2011年3.11の津波の映像も日本のメディアは流し続けた。本論からそれるが、2011年12月12日に上智大学ソフィア会主催の我謝京子氏(映画監督・ロイター記者、ニューヨーク在住)の講演会http://www.sophiakai.gr.jp/news/event/2011/2011121201.html で、この問題について私は質問をした。我謝氏自身、9.11当時、現地にいた方であるが、「アメリカの放送局では、9.11の記録番組が放送される前には、ウォーニング(注意)『これからの番組にはショッキングな画像が含まれますが、見ますか?』が表示され、視聴者は選択することができる」という。見たくない人は、別のチャンネルにすればよいのだが、日本ではそのような配慮は見たことがない。事実を隠すということではなく、子どもたちの心への影響を十分に配慮し、視聴者に選択の余地を与える工夫があってもよいのではないだろうか。<br /><br />□福永さんの講演会は、日本人建築家の慰霊碑(スタッテンアイランド)やインドネシアで国外退去した時の話題等、質問も含め、大変盛りだくさんの内容で、しかも、人をあきさせなかった。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/Photo5-s.jpg" alt="Photo5-s.jpg" border="0" width="430" height="290" /><br />日本人建築家(曽野正之氏)の慰霊碑(ポストカード)<br /><br /><span style="font-size:large;">▼感想</span><br /><br />□年末の12月29日19時からの「『世界を変えた日 The Day that Changed the World』=NHK/Brook Lapping (イギリス2011年) 国際共同制作=」という9.11のドキュメンタリー番組を偶然BS放送で見た。米国側の政府高官等のインタビューが中心であったが、ジュリアーノN.Y.元市長が、「遺体を入れる布袋はあまり必要なかった。遺体のほとんどは原形をとどめていなかったから」と沈痛な面持ちで語る場面や墜落した一般人を乗せた4機目に対してブッシュ元大統領がミサイル攻撃を許可する苦渋の決断をした部分も、以前はテレビ番組として見ていた私だったが、講演会の遺族の話題と重なり、犠牲者のことを思い悲痛な気分になった。そして、この番組は、米国のように、事前のウォーニング画面もなく放送されていた。(報告:山田洋子 '77外独)<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/DSC_0057_R.jpg" alt="DSC_0057_R.jpg" border="0" width="430" height="288" /><br />講演後に歓談するコムソフィアンと福永氏<br /><br /><hr size="1" />※文中注釈「アメリカ同時多発テロ事件」で犠牲となった日本人は24名。4機の旅客機がハイジャックされ、2機が世界貿易センタービル(WTC)へ、1機は国防総省(ペンタゴン)に激突した。4機目のハイジャック機「UA93便」は映画にもなったが、ワシントンに向かう途中、ペンシルバニアで墜落した。」<br /><br />福永佳津子氏プロフィール<br /><br />福永佳津子氏 71年文英卒。在ニューヨーク6年。マンハッタンビルカレッジで修士号取得。帰国後は海外生活カウンセラーとして講演、執筆多数。NHK趣味悠々「サトウサンペイと楽しむ海外旅行術(ロングステイ)」講師など。著書に「ある日海外赴任」「アジアで暮らすとき困らない本」など。海外邦人安全協会理事。ロングステイ財団政策審議会委員。
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還暦過ぎた上智OB2人がヨットで大西洋横断

還暦過ぎた上智OB2人がヨットで大西洋横断元航空会社勤務 小林建一(1970年外・ポ卒)2011/01/14▼ヨットのアルコイリス号はフランス製1970年外国語学部ポルトガル語学科卒の私と元商社マン、垣見泰雄氏の2人は、1月4日、5500キロの大西洋横断に成功しました。ヨット(アルコイリス3号Arco-iris III ポルトガル語で虹の意味)は2007年建造された全長11.72メートルフランス製で、オーナーは垣見氏。アル... <strong>還暦過ぎた上智OB2人がヨットで大西洋横断<br />元航空会社勤務 小林建一(1970年外・ポ卒)<br /></strong>2011/01/14<br /><br /><span style="font-size:large;">▼ヨットのアルコイリス号はフランス製<br /></span><br />1970年外国語学部ポルトガル語学科卒の私と元商社マン、垣見泰雄氏の2人は、1月4日、5500キロの大西洋横断に成功しました。ヨット(アルコイリス3号Arco-iris III ポルトガル語で虹の意味)は2007年建造された全長11.72メートルフランス製で、オーナーは垣見氏。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20120115113132740.jpg" alt="アルコイリス3号" border="0" width="430" height="320" /><br />アルコイリス3号<br /><br />私たち2人は、昨年12月8日にスペイン領カナリア諸島のテネリフェ港を出港して、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロにに向けて出発しました。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/map.jpg" alt="map.jpg" border="0" width="300" height="379" onclick="popupImage('http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/map.jpg')" /><br />航海地図(クリックで拡大)<br /><br /><span style="font-size:large;">▼27日間の航海記録<br /></span><br />12月8日、カナリー諸島のテネリフェ港を出航しました。天候は悪く寒く、大波でだいぶ悩まされました。その代わり、カツオ2匹と特大シイラ、1.50mが釣れました。<br /><br />12月14日、カーボベルデのミンデロへ入港。食料、水、燃料を積んで出航を待ったんですが、連日の強風で滞在を余儀なくされる。<br /><br />12月19日、出航。天候不順が続く。赤道に近くなり、無風地帯があると聞いては来たが、向かい風となる。3日間吹かれ、燃料補給でブラジル領フェルナンド・デ・ノローニャ島へ立ち寄りも検討する。<br /><br />12月28日 11:00 南緯・北緯 00.00.00.の赤道を通過する。翌日からなおる。天気は一変して快晴となる。また風も南東でヨットには最適なそれとなり、昼夜の帆走となる。朝陽・夕陽、空一杯の星空に毎日感激なり。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20120115113914fde.jpg" alt="小林と垣見赤道直下" border="0" width="430" height="320" /><br />赤道を越えたときの垣見氏(左)と筆者<br /><br /><br />1月4日 朝9時。ブラジルの北東部の都市、サルバドールに入港する。垣見キャプテン、私も無事、けがなしで元気なり。はじめはここよりリオ・デ・ジャネイロに向かうプランであったが、雨季のためと、ラ・二ーニャの影響で天候不順の予報が出ているため、断念。今回の旅は終了、ここをベースにブラジル国内の旅を楽しんで行こうと思っています。<br /><br />新しい旅がスタートしたら、みなさまへはまたご連絡します。<br /><br />参考:<br />◎ARCO IRIS III 世界漫遊記ホームページ<br /><a href="http://www.arcoiris3.com" target="_blank" title="http://www.arcoiris3.com">http://www.arcoiris3.com</a><br />◎ARCO IRIS III 世界漫遊記Blogページ<br /><a href="http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kakimi_arcoiris6316" target="_blank" title="http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kakimi_arcoiris6316">http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kakimi_arcoiris6316</a>
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ソフィアンズが書いた本(2011年追加分)

スペイン・ロマネスクへの旅―カラー版 (中公新書)池田 健二 中央公論新社 2011-03売り上げランキング : 287555Amazonで詳しく見る by G-Toolsカラー版 スペイン・ロマネスクへの旅中公新書・中央公論新社 2011年3月25日発行 1000円+税池田健二著 (1986院文史) 著者の『フランス・ロマネスクへの旅』、『イタリア・ロマネスクへの旅』に続く第3弾。スペイン・ロマネスク建築の美しさをあまねく紹介している。旅もここまでくれ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121021029/twoc-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AMVe725RL._SL160_.jpg" border="0" alt="スペイン・ロマネスクへの旅―カラー版 (中公新書)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121021029/twoc-22/" target="_top">スペイン・ロマネスクへの旅―カラー版 (中公新書)</a><br />池田 健二 <br /><br />中央公論新社 2011-03<br />売り上げランキング : 287555<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121021029/twoc-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>カラー版 スペイン・ロマネスクへの旅<br />中公新書・中央公論新社 2011年3月25日発行 1000円+税<br />池田健二著 (1986院文史) <br />著者の『フランス・ロマネスクへの旅』、『イタリア・ロマネスクへの旅』に続く第3弾。スペイン・ロマネスク建築の美しさをあまねく紹介している。旅もここまでくればホンモノ。この一冊を片手にサンティアゴ大聖堂への巡礼に駆り立てる。特に著者撮影の写真が、文と相まって素晴らしい。写真を拡大カラーコピーして額に入れれば部屋に飾れるほどである。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309273/twoc-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51e3Insv3xL._SL160_.jpg" border="0" alt="国家破局カウントダウン 日本を救う三つの処方箋" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309273/twoc-22/" target="_top">国家破局カウントダウン 日本を救う三つの処方箋</a><br />上野泰也 <br /><br />朝日新聞出版 2011-05-06<br />売り上げランキング : 212777<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309273/twoc-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />国家破局カウントダウン―日本を救う三つの処方箋 <br />朝日新聞出版 2011年5月30日発行 1600円+税<br />上野泰也著(1985文史)<br />著者は、現在日本におけるN0.1エコノミストである。日本経済は沈没寸前、東日本大震災によるパンチも喰らい国家破局を迎えていると鋭く分析。では日本経済の浮遊策にはどうすればよいか、増税や歳出カットではなく国内総生産を拡大し、デフレを脱却させることだ。とにかく消費する人を増やすことと力説。それには、①少子化対策、②観光客の招致、③移民の強化と三つの処方箋を提示している。文章は平易であるが、内容は深く、重い。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.hakubunkan.co.jp/hakubunkanshinsya/kurufunenosairai.html" target="_top"><img src="http://blog-imgs-34.fc2.com/c/u/m/cumsophia/20110615103655103.jpg" border="0" alt="『黒船の再来』(“Return of the Black Ships”)" width="120" height="170"/></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.hakubunkan.co.jp/hakubunkanshinsya/kurufunenosairai.html" target="_top">『黒船の再来』(“Return of the Black Ships”)</a><br />ベントン・W・デッカー エドウィーナ・N・デッカー共著/翻訳:佐々木寛ほか横須賀学の会訳 <br /><br />博文館新社 2011-08-28<br />売り上げランキング : ******<br /><br /><a href="http://www.hakubunkan.co.jp/hakubunkanshinsya/kurufunenosairai.html" target="_top">博文館新社で詳しく見る</a></font></font></td></tr></table><br />黒船の再来―デッカー夫妻回想録 <br />博文館新社刊 2011年8月28日 3000円+税<br />佐々木 寛(1959外英)・他訳<br />戦争直後の4年間(昭和21年4月~25年6月)、米海軍横須賀基地第四代司令官だったデッカー 少将夫妻が綴った回想録。飢餓にあえぐ横須賀市民に余剰食糧を与え、 敗戦で疲弊した横須賀をキリスト教精神で民主化し、 栄光学園、清泉女学院などの学校や聖ヨゼフ病院、衣笠病院さらに福祉施設、女性解放などの面で再建していく様子が具体的にユーモアを交えて記されている。戦後の占領史の空白を埋める貴重な一こまでもある。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408109053/twoc-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51l06NTXqoL._SL160_.jpg" border="0" alt="世界に正しく伝えたい! 英語対訳で読む美しい日本の「こころ」 (じっぴコンパクト新書)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408109053/twoc-22/" target="_top">世界に正しく伝えたい! 英語対訳で読む美しい日本の「こころ」 (じっぴコンパクト新書)</a><br />荻野 文子 <br /><br />実業之日本社 2011-09-29<br />売り上げランキング : 83969<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408109053/twoc-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />世界に正しく伝えたい<br />英語対訳で読む美しい日本の「こころ」<br />実業之日本社 2011年10月5日発行 762円+税<br />荻野文子監修(1981文国)・E Mills 英文監訳<br />これはすごい日本の「心 (こころ)」の英語対訳本が出たものである。予備校古文講師で“マドンナ”先生と呼ばれる著者が、長年の古典教養をもとに日本人の美意識、思想、自然観、信仰、暮らしなどについて解説し、やさしい英語対訳している。もし英語で 「侘び」「寂び」「無常」などの説明を求められても、ウーンと捻ってしまうが、この本は見事に答えてくれる。海外でもこれだけの内容を英語で表現できれば鬼に金棒。海外赴任を命ぜられたら即購入すべき必須の本である。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582767478/twoc-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519-2WH3QlL._SL160_.jpg" border="0" alt="江戸の本屋と本づくり―続 和本入門 (平凡社ライブラリー)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582767478/twoc-22/" target="_top">江戸の本屋と本づくり―続 和本入門 (平凡社ライブラリー)</a><br />橋口 侯之介 <br /><br />平凡社 2011-10-11<br />売り上げランキング : 83057<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582767478/twoc-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />江戸の本屋と本づくり【和本入門】<br />平凡社ライブラリー  2011年10月7日発行 1400円+税 <br /> 橋口侯之介著(1970文史) <br />著者は出版社勤務を経験した後、文系学術書専門店経営しながら驚くべき探究心で和書の世界を逍遥。読者に和書の面白さの眼を開かせてくれる。和書の多くは、江戸時代につくられ、和書の魅力が日本人の書物感をつくったという。江戸時代の和書(本)を扱う本屋がどのように存在し、出版(江戸時代は出板の用語を使用)を行い、流通に関係したかなど、内容は多彩。この本をヒントに多くの国文学、史学などの学術論文が誕生すること請け合い。
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野田内閣は詐欺師内閣だ!

2012年1月7日民主党の皆さんへ野田内閣は詐欺師内閣だ!野田総理は本当にメチャクチャですね。「消費税率をアップする」なんてマニフェストには全くなかったのに「消費税率アップ」を「不退転」でやるとか、ネバ、ネバ、ネバ、ネバーギブアップ」などと「納豆をかき回す」ような言い方をしています。これは「総理」ではなく、まるで「財務省の事務次官」のようです。「大義のため」とか言っていますが、ではなぜその「大義」を選挙... 2012年1月7日<br /><br />民主党の皆さんへ<br />野田内閣は詐欺師内閣だ!<br /><br />野田総理は本当にメチャクチャですね。「消費税率をアップする」なんてマニフェストには全くなかったのに「消費税率アップ」を「不退転」でやるとか、ネバ、ネバ、ネバ、ネバーギブアップ」などと「納豆をかき回す」ような言い方をしています。これは「総理」ではなく、まるで「財務省の事務次官」のようです。<br /><br />「大義のため」とか言っていますが、ではなぜその「大義」を選挙の時に示さなかったのでしょう? しかも、マニフェストにあった「八場ダム建設中止」を再開したり、「公務員改革」は全く手つかずとは「国民に対する騙し討ち」であり「詐欺、横領、かっぱらい」の類で「詐欺師」そのものではありませんか!<br /><br />かつて自民党の小泉純一郎首相が「公約なんて選挙の時だけのもの」と言いましたが、民主党こそは「公約」(マニフェスト)を守ると思ったから投票したのです。しかし、こんな風に「マニフェスト」など守るどころか、全く違う政策を「大義」だなどと称して実行するという始末では、今後、何を基準にして投票すれば良いのでしょうか?<br />国民は「政治不信の極致」に立たされていると言っても言い過ぎではありません。<br /><br />しかも財務省の振り付けで、選挙の前に「法律」だけ作らせようとしていますが、民主党は「政治主導」を目指すと、あれほどはっきり言っていたではありませんか!<br />野田総理は官僚に完全に洗脳されたのか、頭が狂ってしまったのでしょうか?<br /><br />私は、今の状況で消費税を上げても国内消費が冷え込むだけで税収はむしろ落ちると思います。そして消費税を転嫁しにくい「中小企業」にとっては死活問題になります。<br /><br />でも、どうしても「消費税率アップ」をすると言うなら、まず「公務員の天下り」を根絶して下さい。特に「財務省」関連の「特別会計」は全廃。関連団体を全て解散させ、天下りは一人たりとも許さない仕組みを作って下さい。<br />また「国税庁」と「日本年金機構」を合体させて「歳入庁」として下さい。また各省庁で重なっている業務、例えば「厚生労働省」と「文部省」の「幼保一体化」を即時実行して下さい。これが出来ないなら「消費税率アップ」には絶対反対です!<br /><br />磯浦康二('57文新)
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